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なんと11メートル!世界一の積雪記録は意外にも滋賀県だった

実は日本って世界でも有数の豪雪地帯なんです。そして積雪量の世界記録はなんと滋賀県が保持していました。記録はなんと11メートル以上!

更新日: 2014年02月08日

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この記事は私がまとめました

haru-tomoさん

2月8日、関東でも大雪が

低気圧が発達しながら本州の南を進む影響で、9日にかけて関東地方の広範囲で大雪となる恐れがあるとして、気象庁は8日朝、大雪による交通障害や路面凍結、着雪などに注意を呼びかけた

日本って世界的に見ても有数の「豪雪地帯」なんです

実は、日本は世界有数(いや、もしかしたら世界一の)豪雪国だそうです

これだけの人が住んでるところで大量の雪が降るというのは、日本だけ

青森は、人口30万人以上が住む都市としては、世界最大の積雪量

札幌は、「人類社会始まって以来の豪雪の大都会」だそうです

積雪量のギネス記録は滋賀県だった!記録はなんと11メートル。

岐阜県と滋賀県の県境にあり、山頂付近は滋賀県で標高1377m。
山頂の年平均気温は6.1°Cで北海道の稚内とほぼ同じ。
なお、日最大風速は10m/s以上の日数が年間で300日に達します。

有人観測史上1位の世界記録は1182cmです。これは日本記録でもあります。つまり日本が世界記録保持者。しかも滋賀県です。1927年2月14日伊吹山での記録です。

現在は測候所閉鎖(2001年3月)のため、これが最後の記録となりますが、ギネスブックにも載っています。

「積雪量」とは、ある時点での積もった雪の地面までの深さのことです。暖かい日に雪が溶けると積雪量は減りますし、新しい雪が降り積もると、その雪の重さでやわらかい雪は押しつぶされます

1年に降る雪の量は、札幌市では6メートル超、新潟市では2.5メートル超だ

いかにとてつもない積雪量かよく分かる

・ちなみに1日の降雪量の世界記録も持っている

日最大降雪量世界一も伊吹山が持っている
1975年1月14日に230cm!

1日で2メートル以上とは…

・平地における降雪量世界一は新潟県

山岳以外の地域における、日最大降雪量世界一
これまた日本が記録を持っていて
新潟県中頸城郡関山村(現在の新潟県妙高市大字関山)
1946年1月17日に210cm!

なぜ日本にはこんなにも雪が降るんでしょう?

・日本海側で雪が多いのは複雑な条件を満たしているから

雪というのは、海(または湖)の水が蒸発し、それが風に運ばれて、山に当たり、凍って落ちて来るというもの

したがって、雪がたくさん降るためには、まず大きな海(またはカスピ海クラスの巨大湖)が必要ですが、日本の場合は、日本海がそれにあたります

日本列島の西側に高気圧、東側に低気圧があるとき、シベリアから日本に向かって、北西の方角から乾いた冷たい季節風がふいてきます

この風が日本海をわたるとき、日本海は暖流の対馬海流が流れていますから、水温よりも気温の方が低くなり、日本海から熱と水分を吸収して雲ができ、湿った季節風になります

この雲が、日本にやってきて日本海側にたくさんの雪をふらせます。しかし、日本の中央には高い山があるため、雪は日本海側だけに降り、山を越えたあとは、乾いた空気となって太平洋に抜けます

このような条件を満たした場所は、世界地図を見ても、よくよく考えるとあんまりありません

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