1. まとめトップ
  2. レシピ

たった一つのポイントで、家庭のおでんは驚異的にうまくなる

寒い季節にうれしいあったかおでん。けど家で作るとなんだか味がしみてない、練り物がパサパサ、煮崩れしちゃう。こんな失敗してる人いませんか?。実は6割以上の人が失敗している意外と難しいおでん。けれどたった一つのポイントを守るだけで、ガッカリおでんとサヨナラできるようです。

更新日: 2014年02月03日

1306 お気に入り 378822 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

00mashimashiさん

ただ煮込むだけだから簡単だと思われがちなおでん鍋。けれど「家庭の鍋料理調査2008」で聞いたところ、『おでんを作るとき、失敗したことがある』と回答した人は64.8%にのぼり、意外にも上手に作るポイントを知らない人が多いようです。

参考サイト:http://goo.gl/vwuwe2

けれど家で作ると具につゆがしみていない。味をしみこませようと煮すぎると、今度は煮崩れしたり固くなったりという失敗も

ところで、おでんに味をしみ込ませるコツは、コンロでグツグツ煮込むことでは無いって知っていますか?

×おでんを煮込む ○おでんを冷ます

出典neta8.com

煮えにくい物から順に鍋に入れて加熱。20分程度ですぐに火から下ろすのがコツなのです。

けれど練り物は、煮すぎるとパサパサ感があり、イマイチな仕上がりに

実は、おでんは、加熱中はあまり味がしみ込みません。むしろ、火を止めて、全体がゆっくり冷えるときに味がしみ込むのです

鍋におでんの煮汁を入れて一度沸騰させてから弱火で20分程度煮込むのが良いそうです。

加熱が終わったら火から下ろし、鍋ごと新聞紙に巻き、さらにバスタオルなどを巻き付けゆっくり冷ますのがおいしさの秘訣です。

おでん屋の店主も行っている「冷まし」の効果

おでんの専門店では、だいこんをだし汁に入れて煮込むこと30分。すると火を止めて、冷ましを入れています

出典neta8.com

おでんの専門店にも負けない?しっかり味のしみこんだおでんが簡単にできちゃいます!

ご主人によれば、煮込む時間を長くするのではなく、冷ますことで「だし」が「だいこん」や「たまご」に染み込んでおいしくなるそうです

実際に冷ましを入れたおでんと煮込んだおでんを試食してもらった所、全員が、冷ましを入れた大根の方が「味が染みておいしい」と答えたそうです。

また、「練りものにすが入った」「イモ類が煮崩れた」などの失敗に共通することは、『煮すぎ』てしまっていることなのです

さらに、煮込みすぎると汁にうま味が出てしまい、練りものそのもののおいしさが損なわれてしまいます

なぜ「冷まし」を入れることで味がしみこむのか?

「冷まし」を使った、コンビニおでんのようにしっかり味がしみこんだおでんの作り方動画です

加熱中は、素材に含まれる空気や水分が膨張して、外へと押し出されるため、だし汁は素材の中にうまく入り込めません

一方、火を止めて食品の温度が下がってくると、水の体積は徐々に減っていき、広がっていた細胞に煮汁が吸い込まれていきます

これはおでんに限らず、どんなに物料理にも共通します。

この味の浸透は温度が高いほど盛んに進むため、温かい状態を保ったまま、ゆっくり冷ましていくことが大切なのです

おでん鍋の場合、バスタオルと新聞紙で鍋を包めば2時間ぐらい80度に保てます。

1