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手軽でカンタン、でも危険?糖質制限ダイエットの注意点

お米やパンなどの糖質の多く含まれる食事を制限する糖質制限ダイエット。肉類などの糖質が含まれない食事は制限する必要がない事から、気軽に取り組めるダイエットとして人気です。しかし、糖質は脳の大事なエネルギー源であり、不用意に制限する事は危険を伴います。

更新日: 2016年02月16日

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ppp_comさん

■糖質制限ダイエットが人気

カロリー制限食でお腹を空かして難行苦行に耐えることに比べれば、とてもラクに実践できます

カロリー計算のいらない手軽さから糖尿病患者だけでなく、ダイエットしたい人にも人気となっている

■糖質制限ダイエットとは

ご飯や糖質の多い野菜などを食事から排除し、糖質を一切口にしない

米飯のほかには、めん類・パンなどの米・麦製品、ジャガイモ・サツマイモ・里イモなどのイモ類など、糖質が主成分のものです。

ありとあらゆる食事から糖質を極力制限する

糖質さえ制限すれば脂質やタンパク質はしっかり摂っていいので、肉や魚はお腹いっぱい食べられます。焼酎・ウイスキー・ブランデーなどの蒸留酒、辛口ワイン、糖質ゼロの発泡酒なら、お酒を飲んでもOKです。

糖質を制限する事でインスリンの分泌を抑え、脂肪をためない様にするダイエット法

■糖質とは?

糖質とは砂糖をはじめとした“甘いもの”だけでなく、ごはん、いもに含まれるデンプンも糖質の仲間

グリコーゲンに合成され肝臓・筋肉に貯蔵、中性脂肪として体内に貯蔵、血糖の生成・維持などの作用をもつ

■糖質制限は何故ダイエットにつながるのか

糖質で太るのは、からだに糖質が入ってきたときに分泌されるホルモンのインスリンが、エネルギーとして使いきれなかった栄養分を、体脂肪としてせっせとため込ませてしまうから

インシュリンは、別名“肥満ホルモン”と呼ばれ、取りすぎてしまった糖質を脂肪として蓄えてしまいます

糖質を取らなければ、脂肪の蓄積が防げる上、糖質の代わりに体脂肪が使われていくので、短期間で体重は減少します

■無闇に糖質を制限するのは危険かも

糖質のとり方を間違えると、思いもかけない“病気”に陥ってしまうことも・・・

糖質というとダイエットの敵と見なされがちですが、糖質は人間が最も必要としているエネルギーです

車で言うエンジンの役割をしていて、体を動かしたり何かを考えたりするのにも糖質がそのエネルギー源となってくれています

糖質制限食は開始直後から効果があるため、 経口血糖降下剤内服やインスリン注射をしている人は 低血糖発作を起こす可能性があります

高齢の患者さんでは低血糖がきっかけとなって、脳卒中や心筋梗塞が生じることがあります

すぐにブドウ糖を補給しないと昏睡状態は持続し、最悪の場合、植物人間あるいは脳死状態に陥ることもあります

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