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【私は神の子】鬼束ちひろの意外と知られていない名曲まとめ1

「月光」で一躍人気となった歌手、鬼束ちひろ。その後、奇怪なキャラクターで世間から注目を浴びることになるが、彼女の名曲の数々を、知らない人が多いのではないだろうか。このまとめでは、個人的に名曲だと思った鬼束ちひろの作品の一部を紹介する。

更新日: 2014年02月09日

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netkaseguyoさん

■意外と知られていない名曲のかずかず

7枚目のシングル。ピアノのイントロから静かに歌い出し、アコースティック・ギター、­ベース、ウィンドチャイム、ドラムの順番で絡んでいく。歌詞の世界は鬼束的な、独りで­いるようで独りではない内省感が、よく表われている。

通算8枚目となるシングルは彼女初のピアノレスで、ロック・ギターが炸裂するナンバー­。圧倒的な存在感と歌唱力が残暑を爽快に吹き飛ばしてくれる。

タイトルの『バラ色の日々』とは、本人曰く「字面で見れば楽しいイメージであるも(そのイメージを)繰り返し求めることに対する皮肉を込めている」ということであり、楽曲全体の世界観を「その何度も何度も繰り返す行為が表す人生観を絶望的にぼんやり見ている感じ」「絶望と手をつないで歩いている感じ」と説明している。楽曲はバラの花びらがくるくると旋回しているイメージで書き上げたという。

アルバム、『Sugar High』に収録された作品で、KENWOOD 企業CMソング。
「月光」のリリース後から「Cage」のリリース直前の頃に制作され、その当時録音も済ませていたがお蔵入りになってしまい、本作で待望のCD化に至ったという。初のライブツアー『CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001』でも新曲として披露されていたが、その当時はピアノよりもギターサウンドを前面に押し出したスローテンポなロックナンバーであった。

「嵐が丘」
本人はもともとこの曲がシングルのA面になるものだと思っていたが、カップリング曲になってしまい拍子抜けしたという。「Sign」のようにストーリー性のある楽曲で、本人曰く「怪獣になってしまった主人公の、切ない、哀しい心情を歌った物語。切実感を強調していったらこういうスケールの大きい仕上がりになった」という。

2001年9月7日に発売された5枚目のシングル。ピアノ&ストリングスの雄大で美し­い音色をバックに、弱くておろかな人間になってゆく自分自身をせめたてる迫力満点のバ­ラードナンバー。

18枚目のシングルは、生々しさと美的な世界観をあわせ持つ、鬼束ちひろの新たな1ページを飾る名曲。

■番外編

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