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【一眼レフ】【ミラーレス】カメラの疑問わかりやすく解説

フルサイズ?APS-C?撮像素子?ローパスフィルター?コンパクトデジカメからデジタル一眼へ、ステップアップを考えている人の、大きな障害となっている、専門用語の分かりにくさ。店頭で誰もが感じる疑問、解説ざっくりわかりやすくまとめました。

更新日: 2015年07月10日

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この記事は私がまとめました

amanojaku009さん

ー目次ー
・そもそも一眼レフとミラーレスの違いは何?
・フルサイズとかAPS-Cって何のこと?
・画素数はどれくらい必要?
・ボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正って何の話?
・ローパスレスって何?
・OVFとEVFて?
・レンズはメーカーが一緒ならどれでもつけられるの?
・レンズの35㎜判換算ってどうゆうこと?
・一眼レフよりミラーレスのほうが画質は悪い?

そもそも一眼レフとミラーレスの違いは何?

一眼レフの一番の特徴はレンズから入る光を内部で反射させ、ファインダー越しに見ることができること。
これにより、レンズに写る景色をリアルタイムに確認できる。
しかし、その仕組みを作るうえでどうしてもパーツの数が多くなり、小型化も難しくなる。
結果的にミラーレスに比べ大きめのボディになってしまう。
性能的に熟成している。

その名の通り、内部のミラーを無くした一眼カメラ。
基本的にこのタイプにファインダーが付いていたとしても一眼レフのそれとは全くの別物。
レンズを通した光を光学的に見る一眼レフに対して、ミラーレスは一度デジタルに変換したものをモニターを通して見るため、実際の景色とモニターの像にタイムラグが生じる。
一眼レフに比べ内部構造がシンプルなため、小型軽量化が容易。
将来的なポテンシャルは高い

双方の性能差はどんどん縮まってきているが、一眼レフの見た目の威厳はミラーレスにはまだない。

フルサイズとかAPS-Cって何のこと?

デジタルカメラの中にはもれなく撮像素子という光センサーが入ってます。
昔でいうところのフィルムの役割を果たしているところですね。
その大きさの事。
画質の良し悪しを決める一番大事な部分になります。
むろん大きい方が高画質
(高画素=高画質にならない理由がこの部分)
さらにカメラの値段に大きく影響を与えるパーツでもある。

フルサイズ   >  APS-C   > マイクロフォーサーズ >   1型 >
(ハイクラス)(ミドルクラス)(オリンパス、パナソニック)(ニコンミラーレス)
>1/2.3型      > 1/3型
(ペンタックスQ7)(iPhone5s)

と詳しい大きさは省きますが、この順で小さくなっていきます。
サイズはもっと細かくあるんですが全部書いてもあんまり意味ないので省略

大きいサイズのセンサーであるメリットとしては
・画質がいい
・よりボケやすい
・暗いところも綺麗に撮れる   など

、同世代の素子であれば素子サイズが大きい素子は小さい素子に比べ、同じ画素数(解像力)であれば、低ノイズで高感度の画質がよくしやすく、同じ画素ピッチ(ノイズに影響)であれば、画素数が多く解像力が高くなります

画素数はどのくらい必要?

今販売されているモデルなら、どれを選んでも十分な画素数を有してます。
基本的には1200万画素前後もあれば気にしなくてもいいレベル。大体1600万~2000万画素くらいありますので。

NIKON D800(E)
有効画素数3630万画素

圧倒的な高画素から作り出される画は多くの人々に
「やっぱ画素数多いと違うね」と言わしめました。

画素数多いメリット
・写真をトリミングしても画が荒れにくい
・パソコンで見るとやっぱり綺麗
・何となく自慢できる

もちろんデメリットもあります。
・手振れ、被写体ブレが目立つ
・写りすぎてしまう
・レンズも見合った性能が必要
・データサイズがデカい
・編集するのに高性能なパソコン必要
                 など弱点も多い。

ボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正って何の話?

どちらも手振れ補正であることに変わりはない。手振れ補正の機構をどの部分に組み込んでいるかの差。ただし両者違う特徴を持っている。

レンズに手振れ補正の機能が付いているタイプ
・ボディを選ばず使える
・手振れの効きが実際にファインダーで見れる
・全部のレンズに内蔵されているわけではない
・レンズによって効き具合は変わる(新しいレンズのほうがおおむね高性能)

画像ではわかり辛いが、本体に手振れ補正機能が内蔵されているタイプ
・どのレンズでも効く
・実際に効いてるかどうかは撮ってみないとわからない
・ボディを変えなければ性能は変わらない

ローパスレスって何?

『ローパスフィルター』とはある条件下で左の画像のような変な色(モアレ)にならないように取り付けられたもの。その代わり画質が多少落ちます。

取ってしまっていいのかといえば、ものによっては良いんです。

画質の向上が期待できるのですから。

ただしメーカーも考えて作っているので、何でもかんでもはでません。
出るときはどっちだろうとでるもんです、モアレって。

OVFとEVFて?

ファインダーの種類のことです。
OVFが光学式ファインダーで主に一眼レフ機に搭載され
EVFが電子式ファインダーで主にミラーレス機に搭載されてます。

OVFの特徴はタイムラグなしに被写体を映し出すレスポンスの速さ
常に実像をとらえながら撮影できるので動いている被写体などにすこぶる強い

EVFはライブビューと仕組みは一緒です。
背面液晶とは別に小さな液晶を接眼部分に搭載し、従来のカメラのようにファインダーをのぞきこんで撮影するスタイルができるように設けられた機能

EVFのメリットは、撮像素子の映像をほぼそのままスルー画で見ることができること。視野率100%は当たり前だし、露出やホワイトバランスの変化を撮影前に知ることができる(画像処理エンジンを通すためか、実際には撮影した写真とかなり違うこともあるが)。また、表示そのものは電気的に生成した画像のため、撮影情報をはじめ、多彩な情報をファインダー像にオーバーレイ表示できる。その延長上にあるのが、ピントを合わせたい箇所を拡大できる機能

EVFのデメリットは、精細感・階調・色再現性などがデバイスの表示品質に依存する点にあり、現状での品質は、良くできた光学ファインダーに比べるべくもない。加えて、電気的なタイムラグが必ず生じる点も問題だ。さらに表示方式によっては視線を動かすと色ズレ(カラーブレーキング)が目につくなど、光学ファインダーにはない問題も存在する。

レンズはメーカーが一緒ならどれでもつけられるの?

・古いレンズはつけられない場合がある
・センサーサイズによってつけられない場合がある
・一眼レフとミラーレスも別
・もちろん他社純正レンズもダメ
(ただし付ける方法がなくもない)
・レンズメーカーのレンズも対応していないとダメ

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