1. まとめトップ
  2. 暮らし・アイデア

知ってた?缶詰にも食べごろがあるんです!

保存に便利な缶詰。災害に備えて備蓄している人も多いでしょう。この缶詰にも「食べごろ」があるって知ってましたか?

更新日: 2014年02月10日

239 お気に入り 91591 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

haru-tomoさん

保存に便利な「缶詰」の歴史

・ナポレオンが発明のきっかけだった

缶詰の誕生はフランス革命とナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)と深く係わりがあるといわれている

ナポレオンには遠くに遠征する戦争が多かった。フランス兵達は燻製の魚、塩ずけの肉、乾パンに限られた食事で戦わなければならず、新鮮な食料不足による壊血病が蔓延していた

1795年ナポレオンは新鮮な食料を長期保存する方法を考えた者に賞金1万2千フランを与えるとおふれを出した。1804年に料理長をしているニコラ・アペールによって瓶詰めの方法が考えだされた

・ビン詰めから缶詰へ

当初は瓶詰めだったため、もっと軽く携帯しやすいものはないかと考案されたのが、1810年イギリスのピーター・デュランによって発明された、ブリキ缶の缶詰

その後、アメリカに渡り、大量生産されるようになって、世界中に広まった

長期保存に向いている缶詰ですが、「食べごろ」があるって知ってますか?

缶詰は、缶内を脱気・殺菌してあり、半永久的に食べれると思ってしまいがちですが、 実は食べごろがあります

長期間の保存が可能な缶詰。古い缶詰は当然味が落ちるが、必ずしも新しい方がおいしいとは言い切れない

缶詰は材料と調味料を高温、高圧で殺菌して作るので、製造直後は成分がうまく混ざっていない場合がある

・魚介類は製造から1年後くらいが食べごろ

だいたい5年くらいは美味しく食べられるはず

魚介類の水煮、油漬け、味つけ缶は、全てこの時期が食べ頃と言われます

・野菜やフルーツは製造から半年後くらい

浸透圧の関係でフルーツの果汁がいったんシロップに溶け込み、それが果実に復原されるにも、半年くらいかかり、製造日から1年経過したくらいのものがおいしい

アスパラガスやスイートコーン等、野菜の水煮缶は、半年から3年の間が美味しいとされてます

賞味期限はあくまで目安

缶のふたには賞味期限を示す日付が表示され、その日付までは「おいしく食べられる」ことをメーカーが保証しています

しかし、缶詰は賞味期限の日付が経過したからといってすぐに食べられなくなってしまうことはありません

保管中に新たな微生物が侵入しないかぎり、賞味期限の経過後についても開封しなければ5年、10年、それ以上、中身が腐ることなく長期間保存できます

ただし、味はやはり落ちていく

※こんな状態の缶詰は食べてはいけない!

缶のふたがふくらんでいないか?
侵入した微生物等でガスが発生している可能性があります。

1 2