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「全国ワースト1」東京都待機児童問題 舛添新東京都知事の「待機児童ゼロ作戦」

東京都が抱える重要課題の一つ「待機児童問題」、4年間で待機児童をゼロにするという公約を掲げた舛添新東京都知事の「待機児童ゼロ作戦」とは

更新日: 2014年07月01日

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pocket7さん

東京都待機児童の現状

都内の保育所は年々確実に増えているが増加する待機児童数に追い付いていない現状。少子化が叫ばれているのになぜなのか?

保育サービス利用児童数は、10,693人増の223,334人となりました。しかし、就学前児童人口の増加や保育所入所申込率のここ数年を上回る増加により、保育所入所申込者数も大きく増加したため、待機児童数は8,117人と3年ぶりに増加しました。

景気の悪化によって旦那様の給料が減ってしまった、ボーナスがカットされたと嘆く主婦は多いと思います。
それによって、働かなければならなくなった専業主婦が増加し、保育所に入所させる子供の数が増えてしまったのです。

待機児童解消に向け、空き部屋での小規模保育の補助制度をつくった。石原前知事は認証保育所を考えたが、もう1歩新しく進展させるためにはどうしたらいいかということ。認証保育所は20人以上。また保育ママ制度では5人までやれる。6~19人、ここが一番手当のない場所。そこで、6~19人の小さな保育所「東京スマート保育」と命名した。この補助を、2年間の期間限定だが、最初の準備資金と設置費用を全部出す。

舛添新東京都知事

舛添新都知事が掲げた公約の一つに、「保育所・学童待機児童の解消、駅近・夜遅の保育所の拡充、新築高層ビルへの保育所設置義務付け」とあるが、その具体的中身とは?

-共働きでも安心して産める子育て環境の構築(不妊治療への助成、保育所・学童待機児童の解消、駅近・夜遅の保育所の拡充、新築高層ビルへの保育所設置義務付け、1歳児~2歳時の壁・小学校の壁対策の促進、病児・病後児保育の拡充、保育ママ・育児助け合い(ファミリー・サポート・センター事業)推進、保育の質の向上など)

4年間で(待機児童)ゼロにするという公約を掲げました。仕事と家庭を両立させたいと、女性の立場から見たときに、切羽詰まっているわけです。国ができないことで、東京都ができること、規制緩和なんです。国の認可保育園じゃなくて、認証保育所というのを、東京都が、すでに先行的に始めています。まあ、こういうことをやっていく

子育て問題、保育所問題など、厚労相として頑張ったが追いつかなかった。子どもをとにかく預かってほしいという声が多い。国がやらなくても、都が援助することができる。認証保育所を支援することは一例だ

保育所の待機児童が都内に8000人います。4年間でこの数字をゼロにする「待機児童ゼロ作戦」を展開します。保育が必要な人の身になって、規制緩和を含め大胆な改革を進めます

多摩ニュータウンなどについては再開発で建物が高層化された場合は、「1、2階のスペースは商業施設だけでなく、特別養護老人ホームや保育所を置く

選挙期間中に鉄道各社の社長と面談し「満員電車に揺られて子供を(勤務先まで)連れていけない。駅で預けられないか」と、駅構内などへの保育所増設について協力を要請した

待機児童ゼロの実現可能性

公約に「待機児童ゼロ」や高齢者施設の空きを待つ「待機高齢者」の削減などを掲げて支持を受けたが、実現には施設の増設が急務だ。舛添氏は未利用の都有地に介護施設や保育所を造るアイデアを披露、「都有地は都民のものだから安い賃料で提供する」と述べるが、その実現可能性は-

舛添さんが待機児童の解消を政策に掲げたことには「ハコだけを増やしても意味がない」とくぎを刺す。認可外施設については「良い所もあるが、保育士の数など認可保育所と差がある。認可外の施設に対する指導を徹底してほしい」

保育士の資格があるのに保育の仕事を希望しない理由として、「賃金が合わない」点をあげる人が半数近く存在することが厚生労働省の調査で分かった

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