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知ってるようで、意外と知らない包茎の基礎知識

日本では包茎について性教育を受けることが少ない。そのため、曖昧な知識で包茎を認識している人が多いと思われています。そこで、知っているようで意外と知らない包茎のことを解説します。

更新日: 2015年04月09日

hoewer45121さん

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●包茎とは

包茎とは亀頭が包皮で覆われている状態のことで、生まれたばかりの赤ちゃんの陰茎はばい菌や刺激などから守るために覆われている状態になっています。
また、成長とともに亀頭が自然と露出するもので、一般的には思春期以降と言われています。しかし、成人になっても包茎の状態の場合は手術などでなければ治ることはありません。とてもデリケートな悩みなので、抱えたままの人が多いようです。

●日本人の包茎人口

日本人の成人男性の約半数以上が包茎ともいわれています!

●包茎の種類

包茎の種類はこの3種類に分けられます。包茎の日本人の7割が仮性包茎といわれています。
http://www.qlife.jp/dictionary/item/i_010741000/

仮性包茎とは、平常時は亀頭の一部または全部が包皮に覆われているが、勃起時や手を使って剥けば亀頭を露出させる包茎のことです。

真性包茎とは、一般的に成人になっても平常時・勃起時を問わず包皮を剥いて亀頭を露出させる事ができない状態の包茎のことです。

カントン包茎は包皮を剥いて亀頭を露出させることができますが(包皮口が狭いため剥けない場合もある)、剥くときに痛みを伴ったり、剥けても包皮口が狭くて亀頭にひっかかってしまい包皮を戻せなくなってしまい、そのまま包皮を戻さないでいると亀頭が締めつけられ、包皮が腫れ上がり、その状態が続くと最悪の場合、亀頭(陰茎)が鬱血(血液の流れが悪くなる)して壊死(えし)してしまうこともある包茎のことです。

●包茎が原因で起こる病気

亀頭包皮炎(きとうほうひえん)とは包皮と亀頭との間に細菌が入って炎症を起こし、亀頭が赤く腫れたり、膿が出たり、排尿時に痛みを生じる症状の事で、主に恥垢が溜まりやすい包茎の人や、小児(生理的包茎)によく見られます。

尿道炎は尿道に各種微生物や細菌(淋菌・クラミジア・雑菌)が付着、侵入し、炎症を起こす性感染症(STD)の1つです。多くの場合男性に見られる性感染症です。

陰茎ガンとは、陰茎(ペニス)、または亀頭、冠状溝、包皮に発生する「扁平上皮癌」といわれているガンのことです。

尖圭コンジローマとは、ヒト乳頭腫ウイルス・HPVの感染によって、男性の場合も女性の場合も、性器や肛門のまわりにイボができる、いわゆる性病(STD)の一種ですが、痒みや痛みは伴わない場合が多い病気です。

●手術について

勃起時の陰茎の大きさに合わせて余分な包皮を切除し、亀頭のすぐ下で縫合せるという方法で、多くのクリニックで行われる代表的な手術法です。
http://www.yokohamachuoh-mens.com/houkei/phimosis.html

全身麻酔で、包皮の先の狭い開口部を縦に切開し、剥けやすい状態に広げてから縫合します。重度の仮性包茎や真性包茎、カントン包茎、また子供に行われる手術法です。
http://www.iigaya.com/column/?p=04

体の中に隠れていて露出していない部分を、矯正する治療です。ペニスと恥骨を固定している靭帯を緩め、引き出して再固定します。治療時間は約25分。軽い包茎であれば治ります。
http://hills-tower.com/lengthen/

●治療費について

仮性包茎治療 約70,000円
真性包茎治療 約160,000円
カントン包茎治療 約140,000円
長茎手術 約250,000円

●病院選びのポイント

値段や保険が適応されるのか、プライバシーは大丈夫か、信頼できる医師かどうかなどを総合的に判断しよう。

泌尿器科の場合は、泌尿器科専門医かどうかがポイント!また真性包茎の場合は健康保険が適用されるので医療費が安くてすみますが、健康保険を使う場合、家族や職場の同僚に知られる可能性もあることを知っておきましょう。

美容外科はそもそも病院ではありませんので、自由に医療費を決める事ができますので、医療費が高いから信頼できる、安いから信頼できないとは一口にいえません。

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