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成功例も結構ある?名作との声も多い漫画原作の実写映画

漫画原作の映画化は原作ファンもがっかり?することが多いといわれているけれど、そうでない作品も実は多い?作品の評価は人それぞれですが、ヒットしたもの・評価の高かったものを中心とした漫画原作の日本映画。

更新日: 2017年04月14日

kazooneさん

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『天然コケッコー』

山下敦弘監督によって映画化。夏帆が演じる少女の初恋を、美しい自然と共に映した青春ドラマ。

小中学生合わせてもたった6人しかいない田舎の分校を舞台に、中学生のそよと東京から転校してきたイケメン同級生の初恋。ゆったりと移り変わる四季折々の風景と、レイ・ハラカミの透明感あふれる音楽が、ふたりの淡い恋模様と見事にマッチしている。

毎日映画コンクール優秀賞、キネマ旬報ベスト・テン2位、ヨコハマ映画祭2位など。主演の夏帆もこの年の映画賞の数々の新人賞を受賞した。

「コーラス」で1994年1月号から2000年7月号に連載されたくらもちふさこの名作少女マンガ。第20回講談社漫画賞(少女部門)受賞。

『少年時代』

昭和19年10月、戦局が悪化の一途を辿る中、東京の小学5年生だった風間進二は、富山に縁故疎開することになった。ひ弱な優等生タイプの進二は学校ではよそ者扱いを受ける。そんな進二にガキ大将の武が近づいてきた。徐々に打ち解ける二人だったが、権力を誇示する武は学校では進二に冷たく接するのだった……。

戦時下の昭和19年に富山に疎開した東京の少年と地元の少年の友情と葛藤を描いたドラマを篠田正浩監督が映画化。

日本アカデミー賞作品賞、毎日映画コンクール大賞、ブルーリボン賞作品賞、日刊スポーツ映画大賞作品賞を受賞。

いまや“日本の夏”を代表する名曲となった井上陽水作詞作曲の『少年時代』はこの映画のために書き下ろされた。

柏原兵三の小説「長い道」を藤子不二雄Aが漫画化し、映画では山田太一がこれをシナリオにした。漫画版の舞台は、藤子不二雄Aが戦時中に疎開した富山県朝日町山崎をモデルにしている。

『ヒミズ』

自身も原作のファンだという鬼才・園子温が監督を務め、ごく平凡な15歳の少年と少女の運命が、ある事件をきっかけに激変する過程を園監督ならではの手法で描き出す。

製作準備期間中にあの東日本大震災が発生し、園監督は脚本をリライト。舞台を震災後の日本に変更するという大胆な試みが行なわれた。

主演の染谷将太と二階堂ふみは、2011年・第64回ベネチア国際映画祭で、そろってマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した。

ギャグ漫画「行け!稲中卓球部」で人気を博した古谷実が、ギャグを封印して若者の心の暗部を浮き彫りにしたコミック。

『モテキ』

三十路前のモテない男・藤本幸世が、ある日突然、モテはじめたことから起こる騒動を描き、2010年にはTVドラマ化もされた人気コミックを実写映画化。

原作を手掛ける漫画家、久保ミツロウが、テレビドラマのラストから1年後を舞台に映画用のオリジナルストーリーを書き下ろした。

幸世を取り巻く新たなヒロインたちを演じるのは長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子。監督はドラマ版の演出も手がけた大根仁。

『イブニング』(講談社)にて、2008年23号から2010年9号まで連載された。キャッチコピーは『人類、必読。心に刺さる恋物語。』

『パーマネント野ばら』

「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「クヒオ大佐」の吉田大八監督が、西原理恵子のコミックを映画化した恋愛ドラマ。

田舎町の小さな美容室を舞台に、男性に振り回されながらも「どんな恋でもないよりまし」とたくましく生きる女性たちの恋模様を紡ぐ。

男運の悪さを自覚しながらも、たくましく生きる町の女たちの良き相談相手であり、自身も秘密の恋をしているバツイチのヒロインなおこを、菅野美穂が繊細に演じている。

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kazooneさん

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