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携帯料金滞納で金融ブラックリスト入り!?意外と気付かない将来へ響く落とし穴

携帯電話料金の滞納で”ブラックリスト”に登録される人が急増しているようです。

更新日: 2014年05月09日

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この記事は私がまとめました

pocket7さん

携帯電話料金滞納でブラックリスト入り275万件!

携帯電話料金の滞納で「ブラックリスト」に登録され、クレジットカードやローンを利用できなくなる恐れのある人が急増している。登録数は昨年末で約275万件に達し、3年間で3倍に膨らんだ。

ブラックリストとは?

ブラックリストという名のリストはありません。正確には、信用情報機関に登録されている事故情報の事です。
信用情報機関に情報が登録されているからと言って、ブラックリストに載っているという訳ではありません。
滞納や債務整理などの事故情報が登録された状態が、俗に言う”ブラックリストに載る”という事なのです。

信用情報機関とは?

個人に関する信用情報機関は3つあり、全国銀行個人信用情報センター、株式会社シー・アイ・シー、株式会社日本信用情報機構です。
金融機関等における、借り入れや返済状況の情報、滞納や債務整理(自己破産、任意整理、民事再生)などの事故情報が登録されています。

どんな情報が登録されているの?

誰でも登録される訳ではなく、金融機関からお金を借りたり、クレジットカードを作ると登録されます。
また、申し込み情報も登録されます。例えば、審査に落ちてお金を借りられなかった、カードを作れなかったとしても、申し込み履歴として6ヶ月間登録されます。
具体的な登録内容は、住所、氏名、電話番号、勤務先の名称、住所と電話番号、借入先の金融機関名、借り入れ状況です。
滞納したり債務整理などをすると事故情報が記載されます。
金融機関はこの情報を基に審査をします。過去に滞納をしたり、債務整理などの事故情報が登録されていると、審査に影響しローンが組めなかったり、カードが作れなかったりします。

携帯電話料金と何の関係があるの?

スマホなどの端末を分割で購入している人は多いかと思いますが、そこに関係してきます。
端末を分割で購入するという事は、クレジット契約をしているという事です。契約書にもどの様な契約で、どの信用情報機関にどんな情報を登録するかしっかりと書いてあります。
端末の分割支払金は、月々の利用料金と合算で請求が来ますので、携帯電話料金を滞納してしまうと端末の分割支払金も滞納してしまう事になるのです。
分割支払金が3カ月以上滞ると、割賦販売法に基づき事故情報が登録されてしまいます。

いつまで情報が残るの?消すことはできないの?

信用情報機関に事故情報が登録されてしまった場合、情報が事実である限り消すことは出来ません。
情報の登録期間は、株式会社シー・アイ・シーでは、”契約期間中および取引終了後5年間”となっています。
滞納していた端末の分割支払金を支払ったら事故情報が即消えるという訳ではなく、契約期間中さらに端末代を全額払い終わってから5年間は事故情報が消える事はありません。
事故情報が残っている間は、車のローンやクレジットカード、住宅ローンの審査に影響し、ローンが組めない、カードが作れないなんて事態にもなりかねません。

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