大雪で車中泊を余儀なくされる人々…
週末の大雪に、東日本がまたも混乱した。陸と空の交通網は乱れ、高速道路や列車内では立ち往生を余儀なくされる人が続出。死亡事故も重なった。
神奈川県から山梨県に向かう会社員男性(33)は14日午後9時過ぎから足止めを食い、15日午後6時半ごろようやくSAに。周囲では分厚い雪に覆われて形が分からなくなった車もあり、「マフラーに雪が詰まったらどうしようかと、不安だった」。
1.とにかくマフラーの雪をよける
運転中雪の中で立ち往生した時の注意点三つ。1、雪がマフラーを覆い隠すと、一酸化炭素が室内に逆流して死ぬぞ。マフラーのところだけは雪を除け。2、一晩中エンジンをかけっ放しにすると一番寒い、明け方頃ガス欠するぞ。3、一晩中フラッシュを点滅させると明け方頃バッテリーが上がるぞ。
もし豪雪で車中泊を余儀なくされている方がおりましたら、排気口が雪で塞がらないようご注意ください。排気が車内に入り込み、一酸化炭素中毒の恐れがあります。万一のため、窓を少し開けておくようおすすめします。ときどきドアが開くか確認をしてください。
痛ましい死亡事故も起きている
15日午後2時40分ごろ、群馬県中之条町西中之条の月極駐車場で、近くに住むアルバイトの蜂須賀勝さん(43)が雪に埋もれた軽乗用車の中でぐったりしているのを母親(70)が見つけ、119番通報した。蜂須賀さんはまもなく死亡が確認された。
軽乗用車はエンジンがかかった状態で見つかっており、同署は車のマフラーが雪でふさがって排ガスが車内に充満し、一酸化炭素中毒で死亡した可能性があるとみて調べている。
2.あるもので放熱対策をする
車の中で避難してる人。寒さ対策に、窓に新聞紙やビニール袋を貼るだけでかなり違うよ。出来れば、プチプチや発泡スチロール等が有効。日除けも裏返して使うと○。窓からの放熱を抑える事 ( @takaoyohey キャス moi.st/25caee2 )
避難所などで周囲にある身近なもので体温を保持する方法です。新聞紙やラップを巻き付けるだけで、保温効果が劇的にアップします。体の熱を逃がさないことが生命の維持・体力温存のためにとても大切です。
動画付きで紹介されています。ラップはないかもしれませんが、新聞紙だけでも効果は高いはず。
体の熱を逃がさないことが生命の維持・体力温存のためにとても大切です。
3.脚の曲げ伸ばしなどの運動をする
再【車内に閉じ込められている方々へ】長時間同じ姿勢でいるとエコノミー症候群の危険があります。一時間に一度は脚の曲げ伸ばしを。出来ればふくらはぎのマッサージ。雪を口にするのは極力避けたいですが、やむを得ず飲む際は必ず溶かして異物の確認を。冷たいままだと体力を奪うので常温で!【拡散】
車の中で数時間脚を下に下ろしたままの態勢はかなり危険です。エコノミー症候群になります。本当に気をつけて定期的に外に出て体を伸ばしたり出来るだけ血流を良くする行動を取ってください
日本旅行業協会は、旅行される皆さまの楽しく安心できる旅行の実現のため、世界旅行博の開催、キャンペーン情報の提供や、苦情の相談等に応じています。
長時間、座席に同じ姿勢で座ったままでいることで、膝の裏あたりの静脈の血が流れにくくなり、血の固まりができてしまう病気です。
車の中でもできる運動を!
席を立つことができない場合はかかとの上げ下ろし運動を、立つことができるなら立ったほうが良いでしょう。
なぜなら、立つことによって足に体重がかかり、歩くことでその体重を支えるための足の筋肉が全体的に動いて、血の流れをよくするためです。
なお、Twitterで救助要請も可能
Twitter is without a doubt the best way to share and discover what is happening right now.
1.具体的に状況を説明してツイート(例:場所、氏名、人数、状態、要請内容等)
2.できれば、ハッシュタグ #救助 をつける
3.位置情報をつけるとより正確な通報が可能
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