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「ほくろ」と「ガン」の簡単な見わけ方を知っていますか?

海外の医療ドラマ「Dr.HOUSE」を見ていて、「ほくろに見えるけど、ガンかも知れない」みたいなことを医師が言っていて、ちょっとビックリしたので自分なりに調べて、まとめました。

更新日: 2014年02月17日

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この記事は私がまとめました

shunkakuさん

その「ほくろ」、もしかして「ガン」かもしれない!?

ほくろだと思っていたものが、実は「ガン」だったということがあるという・・・

自分の身体のホクロの数を正確に把握している方はいらっしゃらないでしょう。それほどホクロは人体のあちこちに散らばっているものです。

出典http://皮膚がん.net/syoujou/I-know-moles-and-skin-cancer/

皮膚がんの種類には表皮がんと悪性黒色腫(メラノーマ)の2種類があります

1.表皮がんは、がんのできる位置によって“基底細胞がん”と“有棘細胞がん”に分けられますが、いずれも高齢者に多く、進行が比較的ゆっくりで転移もしにくいことが特徴

2.悪性黒色腫は、その名の通り悪性度が高く、転移しやすい皮膚がん。悪性黒色腫を切除せずに放置すると、リンパ節に転移することが多く、さらには脳や肝臓などの重要な臓器にも転移が広がっていきます。

「ほくろ」と「ガン」の見分け方

通常の良性のほくろは簡単に悪性に変化するものではないものの、一般の人が良性のほくろと思っているもののなかにメラノーマの始まりのものがあることもあるので注意が必要。

素人には皮膚がんとホクロの見分け方が難しいのが厄介なのですが、皮膚がんである可能性の高いホクロの特徴はあります。

出典http://皮膚がん.net/syoujou/I-know-moles-and-skin-cancer/

見分け方としては、
墨がにじんだように輪郭がはっきりしないもの
大きくなるもの
かゆみや浸出液がでるもの
などが、メラノーマとしての危険性がある

ほくろだけじゃなく、「シミ」みたいなものも要注意。

<簡単な見分け方>
ある一線を引いて「左右対称になるのがホクロ」なのです。つまり、がんの場合は左右対称の形ではなく、デタラメに悪性の細胞があちこちで増殖しているもの。「対象性がなくデタラメなのががん」なのです

これは分かりやすい。

「成人以降にできた濃淡のあるほくろのような色素斑は、メラノーマを疑わなければなりません」

東京女子医科大学八千代医療センター皮膚科診療科長の三石剛さん

普段から気をつけておく

日本人の場合は、「足の裏」のほくろについては特に気にしてみたほうがいいみたい。

ほくろのガンは痛みや不調などを感じにくく、大きくなりはじめて異常を感じ、皮膚科を受診する方が多いことが、切除手術を行ってもあまり予後が良くないと言われる原因

ガンが小さい段階では、ほぼ一般的なほくろと見た目が変わりませんので見逃してしまうことが多いのですが、ほくろのガンの特徴を抑えておけば、早期発見により根治治療も可能

また日本人が罹患するほくろの癌、悪性黒色腫はそのほとんどが足の裏に発症しますので、普段は見えにくい部分ですが入浴時などに注意は払っておくと良いでしょう。

ただし、確率としては1万分の1程度。ほとんどの場合は良性の母斑細胞で、あざやホクロのことが多い。しかし、日本人の足の裏のホクロは、他の部位に出来るほくろよりも癌の可能性が高いことも事実。手のひら、爪にできることも多いので、爪を切るときにはチェックしましょう。

気になるホクロは医師に相談を

悪性黒色腫では、日本人の年間推定発症数は1500〜2000人で、近年は増加傾向にあります

出典http://www.失敗しない.jp/blog/medicine/9567.html

皮膚がんの中でもメラノーマは進行がとても早く、手遅れになると命にも影響しますので、早期発見、早期治療がポイント

素人がほくろを皮膚の癌かもしれないと疑うのは非常に難しいものです。ですから、気になるほくろがあればすぐに皮膚科を受診し、総合的な判断を仰ぐのが良い

参考に

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