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宮崎勤の家族、事件後の悲惨な末路…

世間を揺るがした小児愛凶悪殺人者、宮崎勤の家族のその後を調べてまとめてみました。

更新日: 2016年06月19日

firk12さん

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▼20世紀最大の凶悪犯

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の容疑者として逮捕、起訴され、死刑判決が確定し、刑死した人物である。

この事件は、4歳から7歳という低い年齢の女児が被害者となり、犯行声明を新聞社に送り付ける・野焼きされた被害者の遺骨を遺族に送りつけるなどの、極めて異常な行動を犯人が取ったことから、欧米を中心に多発する児童への性的暴行を目的とした誘拐・殺害事件などとの比較も行われ、戦後日本犯罪史上にて初めてプロファイリングの導入が検討された。犠牲者数 4人。

2008年6月17日午前に東京拘置所で宮崎の死刑は執行された

宮崎の口から遺族に対する謝罪、事件に関する反省の念が語られることはついに最期まで無いままであった。

宮崎の最後の言葉「あのビデオまだ途中なのに・・」

これはかなり有名な話。宮崎は拘置所の独房でジブリアニメなどを好んで見ていたそう。

▼この事件の後、世間への影響がものすごかった

宮崎がいわゆるおたく・ロリコン・ホラーマニアとして報道されたことから、同様の趣味を持つ者に対して強い偏見が生じた。

特に、宮崎が殺害後の幼女をビデオカメラで撮影、これらを膨大な数に及んだコレクション・ビデオテープの中に隠し持っていたという点で、現実と空想・妄想と犯罪行為の境界が曖昧で、明確な規範意識の無さが犯罪に及ばさせたとみなされた

1990年代前半の電脳学園・宮崎県有害図書指定訴訟、沙織事件、有害コミック騒動などの規制強化に向けた騒動の引き金となった。

「ギニーピッグ」全シリーズが廃盤に追い込まれた。

m、いや咲きのコレクションの中にスナッフフィルム(殺人フィルム)をリアルに再現したホラービデオ「ギニーピッグ」シリーズの第2作「ギニーピッグ2 血肉の華」が含まれていたとマスコミが報道。この作品に影響されて猟奇殺人を犯したというマスコミの一方的な解釈が世間に浸透したためであった。

漫画業界など、性的なものを感じさせるあらゆるものに圧力

例えば小林よしのりは自身の漫画で、いやらしさを全く目的としていないページに、女性の乳首が見えているとして編集者から修正を加えられ、激昂したという。このころの業界は乳首の描写ですら規制する風潮であった。また遊人の青年誌漫画『ANGEL』などの人気作品も連載中止に追い込まれた。

▼家族へ及んだ影響も大きかった。

加害者家族はどこまで責任を負わなければならないのか..

宮崎には両親の他に姉妹二人兄弟二人がいて、事件後、「お前達も死ね」「殺してやる」という旨の嫌がらせの手紙が大量に殺到した。

▼家族の悲惨な末路とは…

父親は自殺

4年後の1994年に父親は自宅を売って、その代金を被害者の遺族に支払う段取りを付けると、東京都青梅市の多摩川にかかる神代橋(水面までの高さ30m)から飛び降り自殺を遂げた。作家の佐木隆三は父親の自殺を「現実逃避であり被害者家族を顧みない行為である」と非難した。

売りさばかれた宮崎の実家。かなり大きい。

長女

職を辞め次女は結婚予定であったが自ら婚約を破棄した。

兄弟

会社を辞職。

父親の弟

5つの会社の役員を全て辞職をした。また、父親の次の弟には2人娘がいるが、職を辞めてしまい、旧姓に戻るため妻と離婚をした。母親の兄の2人の息子も辞職した。

父親とかねてから交流があり、事件後も父親へのコンタクトを定期的に続けた新聞記者は、「この事件を通して、加害者の家族は罪を犯した加害者以上の苦痛に苛まれることを知った」「加害者家族が直面する現実を、初めて目の当たりにした」と語っている。

▼宮崎が育った自宅は現在更地に

事件から十数年経ち、忘れ去られていることも否めない事件だが、決して風化させてはならない。

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好奇心大勢で~す。

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