1. まとめトップ

【吃音症】どもりの原因・症状・克服について

どの局面でも非常につらい思いをするのに、周囲に理解されにくい病気、「どもり」。少しでも認知度を高めようとと思い、まとめてみました。

更新日: 2014年02月16日

204 お気に入り 1266859 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

黒タイツさん

思っている以上に辛い、「どもり」。

生活上に様々な困難をきたし、また周囲の人にも辛さが伝わりにくい、「どもり(吃音症)」。

吃音とは一般的には「どもり」と言われている‘コミュニケーション障害’です。
言葉が流暢に出ず、喋りにくさを特徴とします。言いたい言葉が頭で分かっていてもなかなか出てきません。

一般的にどもりとは、頭の中で思い描いた言葉がパッと出てこないコミュニケーション障害の一種です。
例えば、誰かとの会話で「私は…」と言いたい時に「わ、わ、私は…」等最初の発音の時点で詰まってしまう事や、時には発声が困難の為顔をしかめてしまったり無意識に足や身体が動いてしまう等の症状もあります。

出典http://どもり.net/

どもりや吃音というのは、まだまだ世間では知られていない病気です。
従って、我々がどもっていても周囲は「お前何言ってんだよ」「はっきり喋れよ」と笑いながら言ってくるなど、こちらの苦しみなど理解してはくれません。

なかなか世間に認知されず、軽く見られがちですよね…。

代表的な症状

大きく分けると、下記の3種類に分けられます。
1.連声型(連発して発音)
  例えば、『こんにちは』と言いたい時に、
  『こ、こ、こ、こんにちは』のように、最初の
  言葉を連続して発音してしまいます。
2.伸発型(引き延ばして発音)
  『こーーーんにちは』のように、最初の言葉のみを
  引きのばして発音してしまいます。
3.無声型(あとの言葉が続かない)
  『こ・・・』となり、詰まってしまい、あとの言葉が
  続かない状態になってしまいます。

①口を開く度に、頻繁に言葉がつまる
②あいさつとかお礼など、短い言葉でもつまる
③すぐには言葉が出てこず吃る

出典http://役立つ.com/archives/1323.html

どもってしまう原因は?

一般的には、脳が声帯に間違った指令を送ってしまうことで、
開かないといけない声帯が逆に閉じてしまうのだと言われています。
そして、幼少期の頃のトラウマであったり、厳しい躾(しつけ)などもその原因である
と言われてたりします。

出典http://役立つ.com/archives/1323.html

自分がどもりであることに気づいており、
会話をする際に、じぶんが吃音患者であると確信し、
どもってしまうのが怖く、会話の際に意識しながら喋ってしまうのが原因です。
会話する際にどこかに不安を感じているというケースもあります。
この場合は、不安でいっぱいで、
しゃべることに頭が回らず、言葉を発する際にどもってしまうパターンがほとんどで、
その方の特徴は、基本的に早口な傾向にあります。

喋っている姿をビデオカメラなどに撮ると、客観的に予想以上に自分が早口であることが分かるそうな。

どもりの対応・克服

積極的に自分からコミュニケーションを取り、
相手の話をしっかり聞き、自分の言葉でゆっくりと話すようにしてみて下さい。

早口の人が多いようなので、「ゆっくり」を心がけましょう。
(それが難しいんですが。。。)

無理に話をしようとするのでは無く、言葉を選ばずに自分の思っている通りの事を正直に話すように心がけているだけでも、吃の改善に繋がると思いますよ。

どもらないように、と意識してしまった時点で、どんな方法をとったとしてもいずれ効果がなくなってまた振り出しに戻ってしまうだろう。

気にし過ぎないことも大事みたい。

治療を希望する場合は言語訓練士による訓練を受けるのが望ましい治療と言えます。

どもりの治療は、どの科の診療を受ければいいか迷うかもしれませんが
耳鼻咽喉科や精神科、心療内科などを受診すればいいようです。

どうしても気になる方は、病院へ行きましょう。

周りに「どもって」しまう人がいたら…

周囲の人が心がけることがあるとすれば、それはどもり症の人の話を普通に聞くことでしょう。
どもっても話して良い環境というのは、なかなかありません。
下手な励ましよりも、根気よく話を聞いてくれる人の方が、どもり症の方には何千倍もありがたいものなのです。

「どもり過ぎ~」「ちゃんと喋ってよ」「訓練すれば簡単に治る」などは禁句です!
本人にとってすれば、すごく辛いことなのですから。

1