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災害時に見直される『黒電話』停電でも使える

もう全くと言ってよいほど見なくなった『黒電話』今回の雪害でまだ黒電話が残っている田舎が多数あり、電話がつながったことで、連絡がとれた方も多数いる。

更新日: 2018年04月28日

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tabasco_kさん

今回の雪害

関東甲信と東北の記録的な大雪の降り始めから四日目となる十七日午後、道路の通行止めなどで依然として六都県の九千人以上が孤立している。

そんな中『黒電話』が見直されている

しかし黒電話って偉大だったよな。停電中でも通話できたんだもん。今の固定市販端末って電源ないとダメだよね。

あと停電した時の裏技。昔ながらの黒電話は停電でも必ずかけれます。ジーコジーコと回しながらかけるあれ。震災の時お世話になりました。

うちは黒電話でよかったと孤立地域の高齢者。ひかり電話は安いけど停電したら基本アウト 安さをとるか緊急時の安心をとるか 固定電話に戻したくなったなあ

しかし『黒電話』を知らない世代がいる…

22、3歳くらいの子たちは、もしや黒電話を知らない世代なのか…。あれが電電公社からのレンタルって制度だったのも知らないんだろうなぁ…。

黒電話とは

仕組みは?

ダイヤルした番号に応じて電話機が電話線を流れる直流電流を切断します。交換機は切断された回数(ダイヤルパルス)をカウントして数字に変換、宛先の電話番号として認識します。

数字の「1」はOFF-ON 1回、「2」はOFF-ON 2回…となり、「9」はOFF-ON9回、「0」はOFF-ON 10回となっている。黒電話などの回転式ダイアル方式では、ダイアルを回したあと、戻る時に電話回線にパルスを発行する

中身はどうなってる?

ビックリするほど構造は単純です。構成しているパーツは主に銅線コイルと抵抗程度。コレでどうやって通話出来ていたのか不思議なくらい。見れば見るほど好奇心をそそられます。

ダイヤルを回すと裏で金色のコイルが反時計回りをして、スイッチOFFになります。ダイヤルが戻ると同時にスイッチがONになり、コイルは時計回りをします。

なぜ停電でも『つながる』?

電話線から供給される電力を利用しているため、停電が起きても電話線と電話局さえ無事なら通話が出来る。

電話局から銅線をつたって直接給電している

今回の雪害で見直される黒電話。局給電で停電でも使える上に、作りが簡単なので故障に対しても強いし、電源を使わないので電流の流れるルートが電話機側で止まるため雷に対しても強い。やはり災害時はアナログ回線だな

黒電話って電気なくても通じるから災害時には強いよなー。ケータイあって家電話とか使わないから非常用にあえて黒電話にするのもアリかもな。

報道ステーションでも取り上げられていたのですが、昔懐かしの黒電話って今のハイテクな電話と違って、電話線さえ残っていれば使用可能だと言うのを恥ずかしながら初めて知ったのです シンプルイズベストと言うか、古い機能だからこその利点でしょうね……

ライフラインとして『電話』に限った事ではなく電気を使わないものを見直すべきという意見も

停電の際、今どきの物は全て使えませんでしたが、昔ながらの石油ストーブ、プロパンガスのガスコンロ、黒電話などは使えました。 昔のものが、非常時には一番役立ちます。裏を返せば、最新型はほぼ電気を使うので役に立ちません。

こちらでは重機を持つ農家や工事中の人達が助けてくれたけれども。都市部にはそんな都合のいい環境なんて殆ど無いと思う。各拠点に除雪にも使える重機を置いたり塩化カルシウムを貯蔵する倉庫などが必要だと思う。そして電気に依存しない灯油ストーブや黒電話やガスコンロを見直した方がいいと思う。

黒電話は消え去るのか…

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