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花粉・ウイルス99%カットは本当か?マスクの意外な効果と選び方

マスクのパッケージにはどれも99%カットとあるが、一体どれを買えば良いのだろうか?そもそも本当にどのマスクも99%カットしてくれているのだろうか?安いマスクは効果なしという感じがしているが、やはり高いマスクの方が効果が高いのだろうか?素朴な疑問をまとめてみました。

更新日: 2014年03月03日

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sugaya2013さん

ウイルス99%カット、本当か?

「ウイルス・花粉を99%カット!」とうたう高機能マスクでも粉塵の通過阻止率を調べる専門的方法ではなんと「0%」という結果に「エ~ッ!」「まったくやくにたたないの?」と被験者たちは愕然。

一方、病院で使用するサージカルマスクでは「75%」とまあまあの成績。

ウイルスの大きさはとても小さいことを認識すべし

マスクを1万倍に拡大した模型が登場、数cmの編み目のある網状構造となっている。
そこにウイルスを1万倍に拡大したもののイメージをゲストに質問・・・サッカーボール程度?それとも卓球の球の大きさ?

 → 答えは「ごま粒程度」。

「スカスカじゃん」「ウイルスはマスクを素通り?」という嘆きのコメントも。

まずは、花粉やウイルスの大きさなのですが、

・杉花粉・・・約30分の1mm
・ウイルス・・・約1万分の1mm

とされています。

一番ウイルスを防いでくれるのは一体どれなんだ!?と悩むところですが、ウイルスってとーっても小さいんです。ガッカリしてしまうかもしれませんが、どんなにマスクが優秀でもパッケージにあるような99%カット!なんて実際できていなようです。

空中ただようインフルエンザウィルス。サイズは0.08~0.12μm。実生活スケールで例えると、網目3mのフェンスで10cmのボールを受け止める。…無理ですね。

確かにネット上の専門家寄りの人の意見だと、浮遊するウィルスにマスクは無意味だと言ってる。よく見りゃマスクにも「ウィルス飛沫」と書いてあり、空気中漂うウィルス捕集するとは書いてない。

ただし花粉のシャットアウト率は90%以上

ほとんどのマスクは95%以上の花粉を除去しました。

花粉はウイルスにくらべて粒子が大きいので、どのマスクでも高い遮断効果があるのだとか。
どれをつけても同じならば、パッケージの数字よりも自分の顔に合ったサイズ、着け心地や使いやすさで選ぶのが一番ですね。

一般的なサージカルマスクには「ウィルス飛沫・花粉99%以上カット」なんて書いてある。なんでもサージカルマスクは径3.0μmぐらいの粒子を95%以上除去することを想定しているとか。スギ花粉のサイズは30~40μmらしいから…おぉ、効果あるね。

高いマスクでも安いマスクでも効果は変わらない

ほとんどのマスクは95%以上の花粉を除去しました。意外なことに、花粉を99%とらえ、しかも最も呼吸のしやすいマスクは2個100円の一番安価な使い捨てマスクでした。

インフルエンザウイルスを防御するだけなら、5μm以上の粒子を通さないマスクでも十分らしいです。

ウイルス専門家の先生いわく…
"安い不織布マスクでも頻繁に交換した方が感染防止効果が高く"
おススメらしいです。

インフルエンザウイルスは飛沫感染といって、罹患者がくしゃみなどをした時の唾液の中に含まれているものが口や鼻の中に入ってきて感染するものです。ウイルスが単体で空気中をふわふわと泳いでいるわけではありません。飛沫の侵入を防げばよいわけですから、市販のマスクでも十分に感染を防ぐことはできるんですよ。

つまり“安いマスクを使い捨てる”のが一番ですかね。

問題はマスクと顔の隙間

マスクの繊維そのものは隙間があっても何層も重ねることによりウイルスをトラップすることができるので可と解説。
問題はマスクと顔の密着程度で、上下左右に存在する「すき間」。

、同じマスクを使っても、人によって効果に違いが出るようだ。今回の実験では、効果には人によって2~8倍の開きがあり、なかにはマスクをかけなかった人より多量の花粉を吸い込んだ人もいた。

あらかじめ折るなどの成形してすき間を減らすコツを伝授すると、最初の実験で「ウイルスカット率0%」だったものが軒並み90%程度にアップし、一同から笑みがこぼれる。
病院用サージカルマスクのウイルスカット率が高かったの秘密は、感染対策専門ナースの熟練したピッタリ装着法にあったのでした。

マスクと顔の隙間を埋めて遮断率アップ!

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