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長引く咳は咳ぜんそくの可能性!放置すると… 本格的な気管支喘息になる場合も

介護している父が咳ぜんそくになってしまった経験から、咳ぜんそくが疑われる場合の注意点や経過についてまとめてみました。40万PV以上の人気定番まとめ

更新日: 2016年10月24日

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咳ぜんそくとは?大人のぜんそく

咳喘息(せきぜんそく)とは、
慢性的に咳が続く気管支の病気です。

一般的な喘息と同様、
気道(呼吸をするときに空気の通る道)が狭くなり、
いろいろな刺激に対して過敏になって、炎症や咳の発作が起こります。

ぜんそくは子どもの病気…そう思っていませんか。
ところが、子どものぜんそく患者が人口の7%程度であるのに対し、
大人(成人)も3~4%を占めています。

とくに40歳を超えてからの発症が、半数以上を占めています。

※イメージ画像です

咳ぜんそくの症状は

・喘鳴を伴わない咳が8週間以上続く

※喘鳴(ぜいめい)とは、聴診器で聞いても
呼吸にゼイゼイ、ヒューヒューという音のこと。

・冷たい空気やタバコの煙を吸うと咳き込みやすい

つまり、
たんに空咳が時々出る状態から始まるようです。

それがいつまでたっても治らない状態。

一度出ると止まらないような激しい咳が3週間以上続いたら、
咳ぜんそくを疑ったほうがいいでしょう。

咳ぜんそく(大人のぜんそく)の原因は?

(空咳が起こる原因)
・室内外の温度差
・たばこの煙を吸う受動喫煙
・運動、飲酒、ストレス
・ホコリやダニなどのいわゆるハウスダストなど

つまり、
日常生活のちょっとしたことがきっかけになって、
咳ぜんそくは起こるようです。

(空咳がきっかけとなって)
炎症によってむくんだ気管支の内壁は過敏になり、
ちょっとした刺激にも反応してゴホゴホと激しい咳が出る。

その空咳が原因となって
気管支が過敏になり、
ちょっとした刺激にも反応しやすくなるようです。

原因は過敏になった気管支なので…

怖いのはお医者さんで「咳の原因がわからない」とされる場合

レントゲンや胸部CTスキャンを撮っても異常がないんですね。
喘鳴(ゼェゼェ、ヒューヒュー)がないので気管支喘息でもない。
なので、いろんな検査をしても咳の原因が分からない。

その結果、
「単なる風邪」や「気のせい」と
言われてしまいます。

(しかも)
咳喘息って日本で診断名として使われ出して
まだ十数年しか経過していません。
お医者さんでも、咳喘息の病名を
知らない人が大勢いるらしいのです。

実は父の場合も、異常が見つからず、問題ないと言われました。
でも、その時にはかなりひどい咳き込みになってたんです(後述)。

咳ぜんそくは専門医に診てもらうしかないかも

一般の診療所の内科とかではわからないことがあるので、
呼吸器科や呼吸器内科のある病院で診てもらうことが重要です。

大病院だと選定療養費で
いわゆる初診で5,250円がかかったりしますね。
紹介状を持っていたり、
ずっと通院している場合は別ですが。

そんな場合は町の病院を受診するといいようです。

(基準)
200床以上の病院は重症者・専門性の特化
20床~199床の病院は一般病院
診療所は入院ベッド数0~19床

※一般病院を受診すると診療所同様選定療養費はかかりません。
 呼吸器内科があるお近くの病院でベッド数を調べられればわかります。

咳ぜんそくをほっておくと…気管支ぜんそくに

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ラッコは漢字で書くと海獺。海の獺(カワウソ)だよー。



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