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女性ファン多し。情熱の画家『フリーダ・カーロ』は自画像を描きまくったらしい

女性を中心に未だ根強い人気を誇る画家『フリーダ・カーロ』は何故自画像を描きまくったのだろうか…。

更新日: 2019年07月07日

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だらくださん

波瀾万丈の人生を送った情熱の画家

かつてメキシコに「情熱の画家」と呼ばれた一人の女性が居た。

20世紀における最もオリジナルでドラマチックな画像を生みだした画家

それは…

経歴【1907年〜1954年】メキシコの現代絵画を代表する画家。

彼女は美人でした。頭もいいし、情感豊かで、才能にも恵まれていました。しかし、病魔に冒されていました

どんな人なの?

フリーダ・カーロは、ドイツ系ユダヤ人の父と、メキシコ先住民の血を引く母との間に生まれた。

18歳の時、乗っていたバスが路面電車と衝突し、瀕死の重傷を負う。

瓦礫の中から発見された時、肩、鎖骨、背骨、肋骨、骨盤、右足など数十か所もの骨が折れ鉄の棒が突き刺さった状態だったそう

入院中、独学で絵を学び、ディエゴ・リベラ(メキシコの画家)に才能を認められる。そしてそんなリベラと結婚。

その後、お互いの浮気もあり離婚に至る。

リベラとの離婚と2度の結婚は、リベラの度重なる浮気(その相手には彼女の実の妹もいた)が原因でしたが、彼女自身も、イサム・ノグチら何人かの男性と恋に落ちました

すったもんだの末、リベラと復縁し、怪我の後遺症に苦しみながらも創作活動を続け、独自のスタイルを確立していった。

その奔放な恋愛遍歴と力強い生き方で、メキシコやラテンアメリカの女性の理想像の一人とされている。

彼女の絵は、彼女の人生を知らずには眺めることができない

どんな絵を描いたの?

メキシコとネイティブ・アメリカンの文化的な影響下で、心の底の痛みをえぐるような、シュルレアリズム的な絵画を制作した。

彼女の作品には自画像が多く、そこには孤独、痛み、苦しみ、夢、希望などが生々しく刻み込まれています

自画像を描きまくった!

生涯にわたって200点を越える作品を世に残しており、その大半が自画像であった。

自画像を描くということについてフリーダは、美術評論家アントニオ・ロドリゲスに「私はほとんどの時間を一人で過ごすし、自分のことは自分がいちばん知っているから、自分を描くのです」と語っている

彼女は常に、自分の心の内面を自画像に込めて描いた。夫婦の冷えきった関係、事故の後遺症、子供を生めない自身の体などが作品のテーマに度々取り上げられる。

代表作は…

『メダリオンをつけた自画像』

彼女の絵は辛辣で優しく、鉄のように堅く、蝶の羽のように繊細だ。笑顔の愛らしさ、残酷さ、人生の苦みを持っている

『ヘンリー・フォード病院』

流産したときに描いた絵です。すべてのモチーフが脚色なしのそのままの形態というところが、絶望的な悲しみを表しています。骨盤とか、胎児とかがむきだしで描かれています

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