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ウール素材が花粉を吸い寄せる?差がつく「服」の花粉症対策

日中暖かくなる日も増えてきて花粉が猛威を振るう日も遠くなさそうです。家の中でも花粉症が辛い方のために服に一工夫加えて家に花粉を持ち込まない方法をまとめました。

更新日: 2014年02月27日

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この記事は私がまとめました

家の中でも花粉症がツライ。家の中に花粉を持ち込むのは服だった

つまり服に花粉を付着させないで屋内に入ることができれば花粉症対策に大きな効果があるということです。

毛羽立ちと静電気のダブルパンチ。ウール素材の服での外出は厳禁

花粉が飛び始める春先まで活躍するコートのメルトン素材にはウール(毛)が使われることが多いです。その他にもセーター、マフラー、ニットキャップなど防寒着にはウール(毛糸)が多く使われています。

ウール素材は表面が毛羽立っているのに加えて、摩擦で静電気を帯びやすい性質があるため。繊維が静電気を帯びれば、衣服と逆の電極に帯電した花粉をくっつけてしまう

静電気で吸い寄せられた花粉がウール素材のケバに引っかかるという最悪の事態に。これではまるで外を歩きながら花粉を掃除機で吸っているようなものです。

木綿の服に付く量と比べると、絹は1.5倍、化学繊維は1.8倍、そしてウールは9.8倍も花粉が付きやすい

フリースのような表面が毛羽立っていて静電気の起きやすい化学繊維の素材も同様に避けましょう。

ウールのセーターやマフラーなどは素材の隙間が大きいので、花粉が奥まで入り込んでしまいます

編み目の大きいセーターはさらに花粉を取り込んでしまいます。

花粉をためやすいフードやファーの付いている服は危険

花粉がたまりやすい形の服を着ていると、花粉をためるポケットを持ちあるいているのと同じこと

避けたいのはパーカーなどフード付きのもの。そして、首周りにファーの付いたものです

一番外に着るのはナイロン・ポリエステルのスベスベ素材が鉄則

ナイロンやポリエステルなど表面がすべすべした、花粉が付きにくい服を一番外側に着るのが必須

花粉対策は洗濯から。静電気を抑えるには「柔軟剤」が有効

柔軟剤を使うと滑りが良くなって、摩擦で発生する静電気を抑える事ができます

柔軟仕上げ剤の中の陽イオン系界面活性剤は、繊維への吸着性にすぐれ、繊維の表面を覆います。この陽イオン系界面活性剤の親水基部分は、空気中の水分子と結合し電気を流す性質を持つことから、静電気が発生してもすぐに流れ出てしまいます

洗濯物を乾かすときは絶対乾燥機または部屋干しです。花粉の多く飛散する日は外干しはなるべく我慢しましょう。クリーニングに出すのも有効です。

出かける前に服にシュッ!静電気はスプレーでカット

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