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緊張しない選手は伸びない!?スポーツ選手が実践する、驚きの集中法とは

大事な試験やプレゼンがあったりすると、どうしても緊張してしまいますよね。頭が真っ白になって、折角覚えてきたものがどこかに飛んでいってしまったり……スポーツ選手は、そういった私達が恐れる緊張を上手にコントロールして集中力に変えています。彼らが取り組んでいる努力や考え方から、その一端を学びたいものです。

更新日: 2014年03月10日

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torazou19さん

緊張は悪か

緊張している心理状態を抑え込もうとする人、緊張している状態を認めず「緊張していないんだ」と自分に言い聞かせようとする人は、上手く力を発揮できません。

それは、試合になると緊張するというごく自然な心理状態を抑圧や否認をしてしまっているためです。

致命的欠陥のように思われますが、実は、緊張するのはとてもいいことなのです。反対に緊張しない選手のほうがマズいのです。

もし緊張しなかったらどうなるか?たぶん、試合に勝とうなんて思いません。
どうでもいいや、勝っても負けても。ってなります。
緊張するからやる気がでてきます。

考えてみれば、大切な試合なのにいつもと変わらないような、昂ぶりのない状態でプレイしてしまうことのほうがリスクではあるのだ。大一番を前にあくびをして脱力感を感じているようでは、勝負を決める本当に怖いシュートを自信を持って打つことなどできない。常に緊張が続くことも、100%の能力を発揮するためには必要なことなのだ。

「ゾーンに入る」と覚醒する

全盛期の川上氏には「ボールが止まってみえた」といいます。これはゾーンに入った状態であり、川上氏がいかに緊張状態をコントロールし集中力を高めていたかが窺い知れます。

クラブ活動などで定期的にスポーツ競技をやっている方であれば、「今日は乗っている!」と感じる瞬間はありませんか?例えば、バスケットボールで難しいシュートが次々に決まる、ゴルフで理想的なショットが連発する、スキーでは思い描いたターンができる、など、「いつもと違う」と感じる瞬間です。

ゾーンとは一般的に、「ものすごい力を発揮できる状態が短時間だけ続くこと」と説明されます

単に調子がいい、とても集中している、というだけでなく、「心と体が完全に調和した無我の境地だった」「体が勝手に動き、苦痛を感じなかった」「試合をやっている自分を上空から眺めていた」といった、「何か特別なことが起こった」と感じさせるような感覚

人気漫画に取り上げられたことによって、若年層でも話題になりました

パフォーマンスと緊張の関係は逆U字

この「逆U字仮説」の図は「ピークパフォーマンス」を発揮している時のこころの状態をとてもシンプルに示しています。

最も集中力が高まった状態とは、リラックスと緊張/興奮(サイキングアップした状態)のバランスがうまく取れた状態を指します

自分の状態を知る。セルフモニタリング

トップアスリートのなかには、日々の練習や試合について記すノートを持っている選手がいます。練習の内容、試合であったこと、さらには戦術やフォーメーション図など、こと細かに書きとめ、自分だけのノートをつくっていきます。

自分が今「あがっているな」とか、「緊張している」とか「イマイチやる気があがっていないな」などといったことはほかならぬ自分自身で見つけるしかありません。気の知れた指導者が教えてくれるかもしれませんが、そのコーチがいつも身近にいてくれるとも限りません。自分で自分を見つめて、きちんとした状態を把握すること、これが本当は一番難しいのです。

エフィカシー

エフィカシーとは、自分の能力の自己評価のことです。「自分はこういう人間なんだ」というセルフイメージ、これをエフィカシーといいます。

高いエフィカシー(自己評価)を維持するというのが、プロスポーツ選手が緊張やあがりをコントロールしている一つの方法です

ルーチン

プロスポーツ選手は「ルーチン」と呼ばれる決まり事を実行することで、気持ちを集中させます。競技そのものには関係のない同じ動作を毎回繰り返すことで、そのあとのプレーがブレることを減らしているのです。

“必ずラインを右足で跨ぐ、フィールドの中にはいってからでしかボールを受け取らない、プレートのところでの動作、ロージンバックをちょんちょんってさわる

出典
http://sorakoto3939.at.webry.info/201209/article_3.html

正確には十字をきっている訳ではなく、位置関係を確認することによって、体の軸がぶれないようにすることが目的だそうです

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