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この記事は私がまとめました

下唇の内側に水ぶくれみたいなものができてなかなか治らない。。。それって粘液のう胞かもしれません。

粘液のう胞ってどんなもの?

粘液のう胞は直径5mm前後の半丘状の粘膜の膨らみで、粘膜と同程度の柔らかさです。色も周囲の粘膜と似た色で、粘膜の表面や周囲には異常が見られません。

症状としては、腫れている感じがする程度で、ほとんど痛みをともないません。

誤咬を繰り返すと表面が白く瘢痕化しているものもあります。

私は食事と一緒に噛みまくってたので、白くしこりっぽくなってました。

どんな病気なの?

唇や舌、頬の粘膜の下には、唾液を分泌するたくさんの小唾液腺(しょうだえきせん)があります。米粒くらいの大きさですが、口のなかの粘膜をいつも湿らせておく役目があります。粘液嚢胞はこの小唾液腺からの分泌がうまく行われずに、周囲の組織中に唾液がたまって生じる嚢胞です

嚢胞のなかには唾液がたまっており、淡黄色の澄んだ粘稠(ねんちゅう)な(粘りけのある)液体です。嚢胞は大きくなると青紫色になり、血管も透けて見えるようになります。

子供から大人までによくみられます

年齢とかは特に関係ないようです。

原因は?

原因としては、粘膜を噛(か)んだり、歯の先端が当たることを繰り返しているうちに生じると考えられます。

原因としては口内炎や粘膜を噛んだりした粘膜の傷が治癒するときに、唾液を出す管が詰まってしまうことによって生じると考えられます。

放っておいても大丈夫?

放置しておくことでつぶれたり再発を繰り返すことが多いです。

ただ、自然消失することもありますのでしばらく様子を観ることも
あります。

自然に消えて治る場合もありますが、大きくなっては咬み、また膨らみを繰り返すうちに、その風船のような袋自体(嚢胞壁といいます)が強くなり、自然には治癒しなくなります。その際は摘出処置が必要になります

繰り返し同じところにできる場合は治療してもらうべきみたいです。

何科で見てもらえばいいの?

粘液嚢胞の治療は何科を受診するかといえば、口腔外科、内科になります。

口腔外科は歯科医院にもふつうの病院にもあります。私は近所の歯医者さんに行きました。

治療方法は?

治療方法に関しては、粘液のう胞の状態や病院によって違うと思いますので、
あくまで参考として記載します。

嚢胞の基本的な治療は、摘出(嚢胞の袋ごととってしまう)か、開窓(嚢胞の袋に穴をあける)になります。

私のは穴をあけて中に詰まった液体を出すだけで済みました。

治療としては患部となっているのう胞および唾液腺の摘出を行います。所要時間は30分程度で痛みもほとんどありません。診断を確定するため摘出したものは病理検査に出します。

手術は、局所麻酔下で粘膜を切開してのう胞を摘出しますが、のう胞付近にあるいくつかの小唾液腺も同時に摘出します。最後に傷口を縫合し、通常は1週間程度で抜糸を行います。

手術以外の治療法としてはレーザー照射や凍結外科療法、薬物の注入などがあります。

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