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エイズ治療薬を密輸!多くの患者を救った実在の人物の物語『ダラス・バイヤーズクラブ』

第86回アカデミー賞で「主演男優賞」「助演男優賞」をはじめ多部門を受賞した映画『ダラス・バイヤーズクラブ』。多くのエイズ患者を救った男の熱い映画です。

更新日: 2014年03月03日

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tanakashunさん

1980年代当時無認可だったHIV代替治療薬を密輸販売し、アメリカのHIV患者が特効薬を手にできるよう奔走した実在のカウボーイの半生を映画化した人間ドラマ。

アカデミー賞主演男優賞、助演男優賞ほか多部門を受賞!

第86回アカデミー賞の発表・授賞式が2日(日本時間3日)、米ハリウッドで開かれ、主演男優賞は「ダラス・バイヤーズクラブ」(ジャン=マルク・ヴァレ監督)のマシュー・マコノヒー(44)に決まった。

実在の人物の物語をベースにした映画

マシュー・マコノヒー扮するロン・ウッドルーフは、ロデオ会場で、些細なギャンブルをし、コカインやヘロインに手を出し、複数の女性と戯れている。

その日暮らしで刹那的に生きてきた男性原理主義なカウボーイのロン・ウッドルーフ。彼はある日、自身が忌み嫌う同性愛者の病気と思われていたエイズにかかってしまう。

「冗談じゃない。オレは、死んだロック・ハドソンのようなホモではない」と、ゲイ嫌いのロンは怒る。アナーキーな生き方をしていたロンは、余命30日という宣告にがっくりする。

エイズ薬を求め、あらゆる手段を尽くす!!

生きたい欲求にかられた彼は、自分を診察した女性医師イブを訪ね、AZTという未承認の薬を処方してくれるように頼むが、断られる。

ロンは、エイズについて猛勉強し、メキシコまで、副作用の少ない治療薬を求めに出かける。ロンは、アメリカでは認可の下りていない治療薬を持ち込み、会員制のクラブ「ダラス・バイヤーズクラブ」を結成する。いわば、法の抜け穴で、会費を徴収して、治療薬は無料で提供するというスタイルである。

ゲイを嫌うロンが、治療薬の販路を広げるために、ジャレッド・レト扮するレイヨンを仲間に引き入れる。ロック・ミュージシャンとしても人気のあるジャレッド・レトは、女装の美しいゲイ役で、達者な芝居を見せる。

あらゆる術で情報を集め、効果の見込める医薬品を世界(日本にも!)中から集め、効果のある薬を認めない政府や医療機関と戦う姿に熱くさせられる。

エイズ患者を演じるため21キロの減量

マシュー・マコノヒーが、エイズ患者を演じるため21キロにおよぶ減量を達成

減量は想像を絶するほどのつらさで、マシューは映画「フィラデルフィア」「キャスト・アウェイ」などで減量に成功したトム・ハンクスに相談し、アドバイスを受けたといいます。

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