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スタバも待ったなし!小売り大手チェーンがデジタル化を焦る事情

店舗電子決済のスクエアの導入もいち早く着手したスターバックス。シュルツCEOは組織改革を行い、自らはデジタル化への注力宣言をしています。この大胆な行動の裏側にある、のっぴきならない事情とは・・・!?

更新日: 2014年03月03日

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toriaezutoriさん

昨年の年末商戦で、店舗の来店数が前年比15%も減少!

2013年の年末商戦のリアル店舗の客数は3年前に比べて約半数にまで落ち込んでいる。

原因は、ネットショッピングの普及により、店舗への客足が遠のいたため

ショッピングモールに足を運ぶ買い物客が減れば、そこで食事する客も減る。

飲食業の売上げも、前年比割れ!

真っ先に危機感を表明したのが、スターバックス

「これは地殻変動だ。一過性のものではない」。ネット通販の台頭でレストランが苦戦する現象に、強い危機感を示しているのが米コーヒーチェーン最大手スターバックスのハワード・シュルツ最高経営責任者

なんと、組織改革を行い、デジタル領域での陣頭指揮を取ると発表

プロダクト・イノベーションとデジタル関連の小売り業務における自身の役割を拡大すると発表

「良い立地に店を出すだけで良い時代は終わった。これからはデジタル空間でも消費者の心をつかまなくてはいけない」(シュルツCEO)

小売りチェーンに必要な3つのデジタル戦略

1 電子決済

店頭でスマホと使ったカード決済が可能となるスクエア

スターバックスはスマートフォン(スマホ)を通じた決済サービスを手掛ける米スクエア(カリフォルニア州)と提携し、米国でいち早く現金を使わずにコーヒーを買える仕組みを導入した。すでに1週間のスマホ決済件数は500万件に上る。

▼日本の小売りも既に導入を開始・検討しています。

ユニクロは、スクエアの端末を装着したiPadを持つ担当者が「レジ係」としてフロア内を回ることを想定。来店客は店舗にある商品の詳細情報を担当者のiPadで確認できるほか、その場で決済することも可能になる。

これにより、来店客が列に並ぶ時間が短くなるなど、決済までの時間が短くなる。

2 デジタルとリアルを混ぜ合わせた顧客体験

これまで、デジタルは、リアル店舗への販促ツールという位置づけだったが、リアル店舗→デジタルでの購入という風に、一貫した購買体験を提供する

最近よく聞かれるO(オフライン) to O(オンライン)、あるいはその逆、もこの流れの一環かと思われます。

最も成功している企業は「オムニチャネル」と呼ぶオペレーションに精通する企業だ。顧客が求める商品に関する詳しい情報を吸い上げ、それをいつ、どのような方法で買うのかを把握し、オンラインでも店舗でも、あるいはモバイル端末でも、同等のサービスをうまく提供できる企業が有望

【リアル→デジタルでの購入】

米百貨店大手ノードストロームは、お店である商品が在庫切れだった場合にオンラインで買えるよう、店舗で無料Wi-Fi(無線LAN)を整備

メーシーズや、カジュアル衣料・雑貨専門店を展開するアーバン・アウトフィッターズはオンラインでの買い物をお店で完了させるサービスに動いている

▼ ZOZOタウンのアプリ「WEAR」

実店舗で気になったアイテムをバーコードスキャンして後からECで購入したり、好みのコーディネートを共有・検索できる。

【デジタル→リアルへの誘導】 例:LINE@

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