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Googledロゴ「吉田初三郎」の鳥瞰図にみる遊び心が楽しい

Googleロゴ「吉田初三郎」に関するまとめです。彼はなぜ「初三郎式絵図」という独自の作風で知られるようになったのでしょうか…。調べてみました。

更新日: 2014年03月04日

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この記事は私がまとめました

昨日のひな祭りロゴに続いて、今日もGoogleトップページのロゴが変更されている。

■Googleロゴの折り目に注目

googleトップの吉田初三郎感は、絵はどうでもよくて、縦の折り目が三つ入ってるところがすごい。

グーグルの吉田初三郎ロゴ、縦にしっかり3本の折り目がついてる。いかにも古地図っぽさが出てる。芸が細かいね。

■吉田初三郎とは?

幼い頃から絵が好きであった初三郎は、友禅の図案工などを経て、洋画家を志して関西美術院長の鹿子木孟郎に入門

大正2年に刊行された京阪電車の沿線案内図が、学習院普通科の修学旅行で男山八幡宮を訪れた皇太子(のちの昭和天皇)の賞賛を受けたことから、パノラマ風の観光案内図の製作を手がけるようになります。

日本中の名所図絵を書くことを決意し、描いた鳥瞰図は1600点以上に達するという。

■吉田初三郎が生きた大正時代

ネットやテレビもない時代、鉄道会社は挿絵や鳥瞰(ちょうかん)図を使った沿線案内や名所図絵を発行し、人々を旅や行楽へといざなった。

■吉田の手がけたパノラマ

だれしもどこかでかすかな見覚えがあるのではないかと思われる独特の視野とタッチの地図。

写実的というより違和感のないデフォルメによって、見たままというより、こう見えてほしいとような感じで、その道々を歩いた人間にとって、とても「分かる」絵

日本全国の「鉄道旅行案内」に鳥瞰図をえがき、多くの人を知らない土地へ案内しました。

当時の交通文化の発達による鉄道旅行の流行と相まって、名所案内・鉄道路線図などの主流にもなりました。

当時の観光に欠かせない地図としての役割があったようです。

■日本から世界を見る「遊び心」

ハワイやサンフランシスコも描かれている

現在の鳥瞰図の手法は平行透視図法が主流であるが、初三郎は「初三郎式絵図」と呼ばれる独自の作風を確立していた。

独自の作風によって親しまれた。

それまでにはなかったダイナミックで立体的であり、「総天然色」ともいえる色鮮やかでデザイン的にも優れた初三郎の作品は「大正の広重」と称されて大変な人気を博しました。

■吉田初三郎をもっとよく知るために

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