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墓守の後継者がいない!お墓を処分する”墓じまい”とは?

少子高齢化の時代になり、「墓守の後継ぎがいない」といった理由で、先祖代々の墓を撤去して遺骨を散骨したり、永代供養の合葬墓などに移す「墓じまい」(墓の処分)をする人が増え、またそれを代行する業者も増加しているようです。

更新日: 2014年03月07日

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soroeruさん

”墓じまい”(墓の処分)とは?

お墓を解体・撤去する事で、「廃墓」などとも呼ばれることもある。
お墓を移転させる、継承者がいなくなってしまったなどの理由から行われることが多い。

撤去時は永代使用権と呼ばれる、お墓がある限り永代的に使用できる権利をお寺・霊園に返還し、更地に戻すのが一般的です。

様々な事情で”墓じまい”をすることも

お墓の重荷を子供達に負わせたくない、金銭的宗教的理由から、お墓の維持管理が続けられない、菩提寺や霊園とトラブルになった等

子供がいない、あるいはいても跡を継いでくれない、女の子ばかりである

高齢となり体の自由がきかずお墓参りができなく心理的に負担になっている。

遠い場所にお墓がある場合など、若いときには車などで簡単にお墓参りに行けても高齢になると、それが出来なくなるようです。

”墓じまい”は必要なのか?

少子高齢化で死亡者数が増える反面、墓を継承する人は減り続ける。子孫が墓を継ぐという前提は破綻しつつあり、無縁墓を増やさないために、墓じまいは合理的な方法ともいえる

墓処分(墓じまい)をするにあたっては、「墓の継承」や「ライフスタイルの変化」だけではなく、考え方や思い、寺院との関係など、様々な理由があって決めることだと思います。

子孫が絶えてしまうと元のお墓に入るどころか、お参りをしてくれる人もいなくなります。そのようなお墓は無縁仏となり、先々の供養がなされない寂しいものとなってしまいます。

お墓参りをしていると、無縁仏を一ヶ所に集めた墓を見ます。誰もお参りをしなくなった墓石が狭い場所に並べられていて、ちょっと物悲しいですね。

”墓じまい”の流れと必要な手続き

墓じまいをするには、墓地埋葬法で定められた手続きが必要

墓地の管理者に連絡し、墓じまい(廃墓)の了承を得る

魂抜き(抜魂式)・遺骨取り出し

お墓の閉眼供養

墓地・墓石の解体・撤去・処分など

※使用していた墓所は、さら地にして返すのが基本

《改葬手続き》 申請・許可

1) 移転先を決める。
2) 移転先の証明書を取得する。
3) 今のお墓のある市町村役場で「改葬許可申請書」用紙をもらい、今のお墓の管理者に必要事項を書いてもらう。
4)受け入れ証明書、改葬許可申請書などを添えて改葬元の市町村役場に提出して改葬許可証をもらう。
5)改葬許可証を移転先の墓地管理者に提出し、改葬する。

増える”墓じまい”の代行サービスを提供する業者

『無縁墓にならずに良かった』という声が多い。墓じまいの需要は今後も増える

2009年に墓じまいのサービスを始めたという株式会社ヤシロの社長の言葉

数年前から「先祖の骨を先に散骨して墓を閉じたい」という要望が増え、昨年10月から墓じまいの支援を開始した。

墓の撤去後、遺骨を東京湾や千葉県内の森林へ散骨するサービスをしている「やすらか庵」(千葉市)

11~13年で約400基の墓が撤去されたという。

散骨や墓じまいの手続き方法などをアドバイスする「清蓮」(横浜市)

”墓じまい”の連絡は早めに、親族・身内とは円満な話し合いを

墓じまいをするなら、早めに寺に相談するのが、トラブル回避の鉄則 - コミュニケーション不足が問題をこじらせる最大の原因

檀家が減って運営が苦しい寺もあるので、お世話になっている寺にいきなり墓を移す旨を告げると、書類への署名と引き換えに、高額の「離檀料(りだんりょう)」を要求されるケースもある。

親族に知らせず、勝手に墓じまいを進めると身内でトラブルになる場合もある

これは当たり前のことかも知れませんが、身内や親族でも先祖代々から続くお墓には、それぞれの思い入れなどがあります。特に合祀(ごうし)などで他人の骨と一緒にする場合などは、日頃からの話し合いが必要ですね。

”墓じまい”についてのネットの意見・反応

【メモリー】遺骨を合葬墓などに移す「墓じまい」する人が増えている、墓守の後継なく、手続き代行業者も tmblr.co/ZEz3Yo19Fskrp

【メモリー】遺骨を合葬墓などに移す「墓じまい」する人が増えている、墓守の後継なく、手続き代行業者も uni.2ch.net/test/read.cgi/… しまう墓がないことに気付いた。

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