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増える電子書籍!それでも書店の"紙の本"に魅力を感じる4つの理由

最近、"紙の本"を読まれましたか。電子書籍の市場規模が拡大を続ける一方で、書店数は激減し苦境に立たされています。紙の本はこのまま無くなってしまうのか?いえいえそんなはずはありません!書店で買う"紙の本"には様々な魅力があふれています。今、再確認しましょう。紙の本にしかない魅力を。

更新日: 2014年03月07日

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aik819さん

増える電子書籍。

インターネットの無かった頃を思い返してみると、書店というのは最新の知識に触れることのできる、ほぼ唯一の場所でした。

▼急増する電子書籍の売り上げ

昔と違って、今は田舎に住んでいようが都会に住んでいようが、世界中に張り巡らされたネットを使って、学術論文だろうがエッセイだろうが、あらゆる知識や情報を手に入れることができてしまう。

米国では6年前にスタートしたKindleストアでの売上冊数が、19年前にスタートした紙の本の売上冊数をすでに追い抜いているという。

2012年度の推計値によると、電子書籍市場規模は729億円で、前年(2011年)の629億円から100億円(15.9%)増加している。

2015年時点の紙書籍の市場規模について、出版市場の1割~2割程度が電子書籍市場であると考えられる。

苦境に立つ書店。

本屋は利益率が低く、雑誌コミック、新刊などで多少差はあるけど、利益率は約20%。例えば1000円の本を1冊売ったら、本屋に残るのは200円という感じ。

amazon等、オンライン店舗の台頭により地域の中核店舗が閉店の危機に追い込まれる。

▼15年間で8,055軒の書店がなくなっている

1999年から 2013年までに 8,055軒の書店が減少しています。15年間の減少平均を出すと、537件になります。

それでもやはり、書店で"紙の本"を買うことにこだわりたい。

電子書籍を利用した人に、今後における紙の本と電子書籍の利用意向を尋ねると、59.4%は「紙の本を利用したい」「どちらかといえば紙の本を利用したい」と回答した。

若い世代のトレンドについてリサーチ・分析しレポートを公開しているVoxburnerによると、16~24歳の62%が電子書籍ではなく紙の本を好んでいることがわかった。

コンテンツのほとんどの部分がテキストである本は、いまだに紙のもののほうが好まれるという調査結果がでています。

▼再認識される書店で買う"紙の本"の良さ。

「なぜ人々は電子書籍ではなくあえて紙の本を求めるのか」ということを、つくり手も売り手も買い手も問い直すいいチャンスになっている。

米国では”ご近所本屋さんブーム(neighborhood's book boon)”が全国的なトレンドになりつつあるという。その成功は、お店の大きさではなく、どんな本を集めて売るのかということにかかわっている。

本屋もまた、文脈づくりの時代なのかもしれません。

本を本屋で買ってから読むのには多くのメリットがありそうです。

再確認しましょう!

電子書籍にはない、"紙の本"の魅力を。

1.「運命」を感じる本に出逢える

本屋は本を売るだけ、ではない。本を通じて新しい何かを経験できる場所、知らない何かに出会える場所。

本棚を斜め読みすることで短時間で多くの情報が収集できることもある。

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