自己破産を申し立てても損害賠償などの債務が帳消しにならないケースは、「財産隠し」や「破産申し立ての直前にクレジットカードで目いっぱい買い物して換金する」など、悪意があるとみられる場合です。

また、自己破産の申し立てが通っても、税金や社会保険料などは払い続けなくてはなりません。

さらに、事故そのものが破産者の故意または重過失によって行われた場合、損害賠償は免責になりません。

故意とは、破産者がわざと被害者を傷つける目的で事故を起こした場合、重過失とは「危険運転致死傷」などのように、わざとではなくても、危険と知りながら飲酒運転をし、結果事故になってしまった場合などを指します。

つまり、「自己破産をすれば必ず責任から逃れられる」わけではないのです。

出典保険に入らないと危険? 自転車事故で自己破産が増加 - ライブドアニュース

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自動車並みの賠償と損害!甘く見ると危険な自転車事故

加害者になってしまえば高額の賠償が求められることも多い自転車事故。加害者が小学生でも関係なく、被害者に後遺障害が残った場合などには、賠償額が跳ね上がる判決も増えています。特にスピード出し過ぎなどルール違反に対しては厳しい見解を示すようです。

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