しかし加害者少年の母親は、事故による損害賠償を補てんする保険に未加入だったため、賠償金を負担しきれず、判決翌年には自己破産。

結果、被害者側は慰謝料などの支払いを受けることができないまま、家族全員が苦しみ続ける結果となりました。

さらにこの判決を受け、全国のあちこちで自転車事故に関連する損害賠償金の請求訴訟が行われるようになりました。結果、前述の加害者側と同じく、自転車事故の保険に入っていなかったばかりに、自己破産を申請する人も増加したのです。

「手軽で安価な自転車」は、もはやそのリスクを考えると手軽でも安価でもない移動手段となっているといえるかもしれません。

出典保険に入らないと危険? 自転車事故で自己破産が増加 - ライブドアニュース

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自動車並みの賠償と損害!甘く見ると危険な自転車事故

加害者になってしまえば高額の賠償が求められることも多い自転車事故。加害者が小学生でも関係なく、被害者に後遺障害が残った場合などには、賠償額が跳ね上がる判決も増えています。特にスピード出し過ぎなどルール違反に対しては厳しい見解を示すようです。

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