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解散危機、不仲、メンバー引退を乗り越えた非ジャニーズアイドルLeadの歴史

Leadは谷内伸也、古屋敬多、鍵本輝からなるダンスボーカルユニット。2013年3月にリーダー中土居宏宜が卒業・芸能界引退してから3人グループとなり現在第2章のLeadとして活躍中。「シンクロダンス」とも呼ばれる高いダンスの揃い率が魅力。安室奈美恵やDA PUMP、三浦大知と同じ事務所に所属。

更新日: 2018年03月18日

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Leadの魅力、シンクロダンス

メンバー紹介

1988年8月20日生まれ。奈良県出身。Leadの最年少メンバー。O型。イメージカラーは青。

外見はイケイケな上ファンに向かって「みんながまぶしいから・・・」など営業トークに花を咲かせるためキラキラ王子キャラだと思われがちだが、実は私服のセンスが謎すぎる・若い頃は爆笑王と自ら名乗りながら滑りまくるなど「残念なイケメン」として知られている。人一倍繊細な心の持ち主でちょっかいをだして構ってもらえないとシュンとする一面もある。涙もろい。元メンバー宏宜が言うに輝はいじけやすく他人に思いを伝えるのが下手。Leadでは一番歌が上手い。現在月9『突然ですが、明日結婚します』出演中。

1987年9月23日生まれ。大阪府出身。A型。Leadのラップ担当。高い鼻がトレードマーク。顔文字は(^L^)。イメージカラーは緑。

日々筋トレに励むマッチョ男な反面、「優しさの塊」と称されるほど優しく穏やか。メンバーに対してツッコむ時も「虫に触るようにソフトタッチ」(敬多)。またマジメな一方で高校の卒業式の日にちを間違えて両親を違う日に上京させるなど時折かなりの天然ぶりを発揮する「マジ天(マジメ天然)」。真面目な故かブログの文章作成など仕事にかける時間が人一倍長い。なぜかPCでの“づ”の出し方が覚えられず、メンバーに何度も質問しては呆れられている。最近『出入り禁止の女』などドラマにも出演。

1988年6月13日生まれ。福岡県出身。A型。イメージカラーはオレンジ。

「野良猫」と呼ばれるほどマイペース。ポジティブな癒しキャラ。無茶ぶりにもメンバー1応じ、数々の造語も作り出しているがモノマネのレパートリーを増やしすぎた結果事務所から禁止令が出されてしまった。同じ事務所にw-inds.の慶太がいるため長年スタッフに「偽物のケイタ」扱いされている。顔が異様に小さいのでメンバー3人で並ぶと遠近感が把握困難になる。普段はフワフワしているがメンバーに「ダンスの申し子」、三浦大知に「振付師のクセやニュアンスを盗むのがすごくうまい」と言われるようにダンスに定評がある。

波乱万丈なこれまでの道のり

【2002年6月】Lead結成

2002年4月からダンススクール「キャレス」大阪校に通っていた中土居宏宜(元メンバー)、谷内伸也、鍵本輝が「Rhymix」(リミックス)というユニットを組んで、ストリートライブを行っていた。その後、「flow」(フロウ)と改称し京橋駅付近などで路上パフォーマンスを始める。同年6月に「九州・沖縄 スターライトオーディション2002」で審査員特別賞を受賞した古屋敬多が加わり現在のLeadが結成される。

【2002年7月】『真夏のMagic』でデビューを果たす

メンバー曰く「当時はダンスの軸なんてなくてバラバラだった」。2000年前半ではHIPHOPなどが流行っていたこともありファッションや仕草もB系。夏には先輩であるw-inds.の1st Liveのオープニングアクトを務めた。

【2002年12月】『"Show me the way"』で第44回日本レコード大賞新人賞を受賞

その後6thシングル「Night Deluxe」や8thシングル「あたらしい季節へ」(河口恭吾作詞・作曲)でも日本レコード大賞金賞を受賞。

【2004年】『手のひらを太陽に』をカバーし「めざましテレビ」テーマソングに抜擢される

2004年は「めざましテレビ」放送開始10周年記念だったため、ほぼ月単位で異なるアーティストによる「手のひらを太陽に」をテーマソングに採用していた。

【2005、6年あたりから〜】ジャニーズ事務所と共演NGのためかゴールデン枠のテレビ番組から姿を消す

Lead所属するヴィジョンファクトリーはジャニーズの圧力?と囁かれるように男性アーティスト(DA PUMP、w-inds.、三浦大知、Leadなど)は紅白などを除きジャニーズとはほとんど共演しない。その代わりに以前はジャニーズの出演しない『Hey×3』に多く出ていたが、2003年に『Hey×3』プロデューサーがきくちPに変わり、ジャニーズ事務所のタレントが出演するようになりLead含むヴィジョンファクトリーの男性歌手が出ることはなくなる。そのうち一般知名度も低くなりテレビ出演自体減る。(それ以降深夜番組やCSの歌番組に出演することが増えた。)

【2006年】Leadの暗黒時代が始まる。メンバーの仲も徐々にギクシャクする。

メンバー間の不穏な空気を映し出すかのように丁度2006年の『Summer Madness』から転げ落ちるようにCD売上げ枚数も低下する。

デビューから3年経てば実力を見られるようになるということに気づけていなかった。4年目くらいからそのことに気づいたがどうしたらいいかわからずこの頃からメンバーとの間に距離ができてきた。(宏宜)

宏宜は結成当時からダンスが上手くて面白い敬多にライバル心を持っていたが、追いつきたいと思っても追いつけず、そんな自分にイライラし段々メンバー内でも口数が少なくなった。Leadは約10年間同居人のメンバーを変えながら共同生活していたが、丁度この頃伸也と輝、宏宜と敬多の組み合わせで生活していた。しかし伸也と輝は元々仲が良かったこともあり、互いに仕事の仲間という意識が薄れ悪い雰囲気をグループに持ちこんでしまった。宏宜と敬多は仲が悪かったときから一緒に住み始めていたが、宏宜の「ごみ出しどうする?」が発端となり仲直りした。

自分たちより後にデビューした人たちがドラマなどで活躍しているのにLeadはスケジュールに空白が増えていく現実を受け止められなかった。(敬多)

【2007年】人気低迷期に鍵本輝のスキャンダルがすっぱ抜かれる。Leadメンバー間の仲はガタガタに。

敬多はその記事をファンが読んだときのことを考えると怖くて涙が止まらず、ファンに土下座をして謝っていた輝の姿を見てもぶっ飛ばそうとしか思えなかった。伸也はこのままじゃダメだと思いながらも結局ずるずると楽しい方へと引きずられプライベートを優先してしまう。輝は多くの人をガッカリさせたことはわかっていたものの時間が解決するだろうと考えすぐにメンバーが一致団結するには至らなかった。

【2008年7月〜9月】鍵本輝、月9ドラマ『太陽と海の教室』に出演。

後に2010年に宏宜がTBSドラマ『タンブリング』に出演するが、これがLeadにとって初めてメンバーがゴールデン帯枠の連続ドラマにレギュラー出演したドラマだった。しかし、敬多は輝の月9出演が決まっても「なんで(スキャンダルを出した)輝がでるん?」と内心激怒。実際に当時のライブでも月9の話題が上った際に敬多は「月9は見てない」と公言(当然当人も深い理由を述べることはなかったので、当時ファンがなぜ敬多がドラマを見ていないか理由を知ることはなかった)。

同じ生徒役として出演していたのは北乃きい、岡田将生、吉高由里子、前田敦子、山本裕典、大政絢、忽那汐里など。今見ると非常に豪華なメンツだ。

【2008年7月】CD売上げが過去最低を記録(売上げ枚数たったの3,348枚)

楽曲・スタイルの迷走、そして本来獲得すべきジャニーズファン以外のファン層が一大ブームを巻き起こした東方神起に流れたことも影響してか、15thシングル『Sunnyday』がたったの3千弱枚しか売れず人気大低迷。オリコンランキングでは最高34位しかとれなかった。

【2008年夏のライブツアー後】敬多、精神的に参って実家の福岡に1ヶ月間帰る

「精神的にキツくて限界だった。」(敬多)

【2009年?10年?頃】危機感を持った伸也がメンバーを集めて話し合う

宏宜が卒業ライブで伸也について「いっぱい話し合ったな。僕もいっぱい悩み事を聴いてもらったり、伸也の悩み事を聞いたり…。僕は伸也にいろいろと頼ってた部分があった。僕は感謝しています。」と語ったように伸也はだんだんと宏宜とともにグループを引っ張ってゆくリーダーとして責任感を強く持つようになる。話し合いでは輝を始めメンバー号泣。この頃から徐々にメンバーがまとまりライブやイベントでもファンとの関わりを強く持つようになる。

【2011年3月】人気大低迷脱出の兆し、そしてこてこてのアイドルソングから一変し本格的なダンスナンバーを取り入れ始める

『Sunnyday』の後に出したシングル2枚も週間オリコンランキングで12位、11位獲得するなど人気が低迷したままだったLead。しかし2008年春に発表した配信限定曲『24HRS』がデイリー3位、週間9位を記録する。尚、この楽曲は18thシングル『HURRICANE』通常盤に収録されている。これまでどちらかといえば振りが簡単でダンス歴0のファンも一緒に楽しめるようなアイドルソングが多かったものの、『24HRS』では曲の始めから終わりまで「ダンスと歌の両立」を見せるダンスナンバーとなっている。これがLeadにとって大きな転機だったといっても過言ではないだろう。

現在でもファンの間で人気の楽曲。2012年の10周年記念ライブでも披露された(詳しくは上の動画)。

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