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【草食系より】大阪府警察官募集ポスター名作選【大阪府警】

新作が貼り出されるたび話題になる(物議を醸す)大阪府警察官募集ポスターの歴代名作をまとめました。コンペの情報もリンクしていますので、広告・デザイン会社の方は是非チャレンジを。

更新日: 2019年05月13日

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go4lilacさん

現時点での最新作

半年に一回の募集に際して貼り出される大阪府警の募集ポスター。「最新作」はとりあえず冒頭で紹介することにします。

もう面白ポスターはやめたのかと思っていたら、久々にやってくれました。「雑誌ふう」というのは手垢のついたアイデアではありますが、よしとしましょう。マジメポスターに戻して応募者減ったんだろうな、きっと。「制服にはかっこよくなる魔法がある」を一番目立つキャッチに使ってもよかったんだけど。

インパクト絶大キャッチコピー編

ほんとに警察のポスター?と他地方の人を驚かすとんでもないキャッチコピー。公務員は無難で面白みがないなどという固定観念を大阪府警はぶち壊してくれます。

割れたアゴ、割れた腹筋。わざわざ柔道着の前を開いて、お好きな方にはウホッと喜ばれそうなビジュアルです。兄貴ィィィィィ!

大阪府民の心に深く刻み込まれている名作の一つ。ただ「ごめんですんだら警察いらん」なんて正義の味方は言いません、普通。

逃げる容疑者、追う警官。こんな形相で追いかけられたら逃げるほうも必死でしょう。モデルの熱演もさることながら、思わず引き込まれる緻密に計算された構図とストレートすぎるコピー。面白ポスターもいいですが、刺さる表現という点ではこっちのほうが上かも。

優秀な人材を包囲してでも獲得しようとする姿勢は、一般企業も見習わねばなりませんね。

優秀な人材は警察官になるしかないようです。

おばちゃんの正直さはときに大変な破壊力を秘めています。おそらく「あんた」は警察官になるより、警察官に連れて行かれるほうが似合う人なんでしょう。

もしくは「ちかごろの警察官は顔がいい」という漫才的展開を期待。

「犯人は大変なものを盗んでいきました。あなたの財布です!」とか、そんなことを言ってくれる警察官がいたらうれしい。

「見てみぬふりをしたものはみんな同罪だ」は、映画「ミシシッピー・バーニング」の名セリフ。

やさしさアピール編

「草食系より大阪府警」と言いつつ、「やさしいおまわりさん」をアピールするポスターも作っているんです。

個人的には「大阪府警だけど、質問ある?」にしてほしかった。

ほのぼの風味ながら力強さも訴求するデザインとコピー。なんて広告代理店のプレゼン資料には書いてあったんじゃないかと思ってしまいました。

おもしろポスターのせいでふざけた人材ばかりが応募してくるので、ちょっとクギ刺しといたほうがいいかな、的な意図があったのではと邪推。

ノスタルジック編

ここ数年、おもしろポスターから遠ざかっていた大阪府警に明るい兆しが!ポスターは「あの頃の正義感」を思い出してほしいという意図のようですが、いやいや、大阪府警が「あの頃のおもしろポスター」を思い出すほうを期待したいですよ。

もしくは子供キャスティング編。同じテイストのポスターが過去いくつも採用されているということは、府警の中にこの路線が好きな人が多いということでしょうか。

「子どもの頃の夢」は大阪府警の募集ポスターの定番。きっとロマンチックな人が多い職場なんでしょう。でもこのポスター、なんか違和感がある…と思ったら、書いた子の名前が入ってないんですね。当然といえば当然ですが…

「守ってもらわなあかんのはお前やろ」という突っ込みはなしで。

子供の写真、実はEXILE風ダンスの練習中なんですよ(ウソ)。

私は子どもの頃、少年警察官「がきデカ」になりたかったです。んがっ。

熱い仕事編

仕事内容をストレートに表現。刑事ドラマに胸を熱くするタイプはこれ系のポスターに弱いかも。

「草食系」以降、完全にマジメ路線に回帰した大阪府警。それでいいのですか?もう一度よく考えてください。大阪府警に求められているのが何なのか。

「草食系より」の次がこれ。さすがに前作で行くところまで行ってしまった感はありましたが、一気に面白くない方向に戻ってしまいました。猛省を促したいところ。目を覚ませ!大阪府警。

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