1. まとめトップ

美しく生きる弁護士、大渕愛子とは

1977年8月12日生まれ。弁護士の大渕愛子さんはこんな人。

更新日: 2016年07月04日

3 お気に入り 15598 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

riraera17さん

東京都生まれ。跡見学園高校、中央大学法学部出身。左利き。

大学在学中の1999年11月に旧司法試験に合格。第54期司法修習生を経て、東京弁護士会に登録。2001年より糸賀法律事務所に入所。

“行列”ではお馴染み

2010年に独立し、法律事務所インフィニティを開業。2011年からはアムール法律事務所に改名し、銀座から表参道に移転。主な取扱領域は、国際的商取引、離婚・親権(親子関係を含む。)、遺言・相続、ドメスティックバイオレンス・ストーカー等、子どもの権利、セクハラ・パワハラ、公益通報者の支援など。糸賀法律事務所時代に日系企業と中国企業との企業法務案件に関わったことから、主に中国企業法務に精通している。

2011年11月から日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に住田裕子の後任としてレギュラー出演。

― いつ頃から弁護士を目指されたのでしょうか。
大渕 多くの方と同じように、高校2年生の3学期に進路を考えたとき、自分は仕事をもって生きたい、とまず思ったんです。付属の中高で、そのまま系列の大学に進んで普通にお嫁さんになるという選択肢を親は望んでいたようでしたが。

― しかしなぜ弁護士だったのですか。
大渕 法廷ものの映画が好きだったんです。『ショーシャンクの空』『告発』など、アメリカの法廷ものにとてもひかれました。私の祖父は検察官をしていましたが、家ではそんな話はあまりしませんので、日本の裁判のイメージは湧きませんでしたね。ただ、「弁護士」というのは資格が必要で、それがあれば女性としても安定して働けるという思いもありました。漠然と大学受験するよりも「弁護士になりたい」という目的があったからこそ、勉強も頑張れたと思います。下校してからも、毎日7時間は勉強していました。

― 様々な人がまた大渕さんに困難を解決してもらおうと来るわけですから、いろんなストレスもあるし、忙しさも尋常ではないと思うのですが、どんな風に日々スケジュールを管理していらっしゃるのでしょうか。

1週間のスケジュールは火曜日に1時間単位で確定してしまいます。そこにはメールを打つ時間なども作って書き込んでしまうのです。そしてそれ以外の時間にはメールは打たないと決める。よほどのことがない限り割り込みのスケジュールは入れません。その場の感情で動かず、やらなくてはならないことを時間の中でやる、というふうにしています。

― そういうスタイルはどのように生まれたのですか。

一つずつの感情に流されていくととても解決しきれない。1人につき2時間、年間400件以上の相談に乗ることになりますから。1週間に多いときは15人の人に会います。個人の悩みにどう入っていくのか、試行錯誤を繰り返しながら、なるべく多くの方の悩みを着実に解決していくためにも、自分の時間を管理することが必要だと思うようになったのです。

― 聴けば聴く程、強く必要とされるお仕事だなあと痛感します。大渕さんは「美しく生きる」ということをどのように考えておられますか。
大渕 外見の美しさは内面からつくられるものだと思います。まずは自分がやりたいことを信じてやっていること。今、日本はまだまだ男性社会を抜け切れていないので、女性が社会に進出することに抵抗を感じる人も多い。その中へ自分をもって飛び込んでいこうとする姿は美しいと思います。私自身も、公私ともにしなやかさをもちつつ、主張できる姿をもっていたいですね。テレビの仕事もたまたまお声掛け頂いたのですが、新しいことにチャレンジできることはとても光栄です。まだまだ自分の可能性を広げていきたいので、枠を決めず、好奇心を大切にして、自分がやれることをやっていけたらと思っています。

ふなっしー好き

1