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【貧乏旅行】伊豆諸島の旅を快適にするちょっとしたポイント&グッズ・船上編【二等船室】

かつては高校生・大学生の定番だった伊豆諸島の旅。最近ではだいぶ落ち着いてきましたが、安価でお手軽に離島気分を楽しみたい人にはうってつけ。そんな離島旅行の足である東海汽船フェリーでの旅のちょっとしたコツをまとめてみました。

更新日: 2015年03月10日

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Truvativ1さん

ポイント1 フェリーでは確実な睡眠を

東海汽船の往路フェリーは夜11時ごろ竹芝桟橋を出発し翌朝に各島に到着する運行ダイヤです。 このため船内でよく眠れないと到着初日は睡眠不足でだるくて何やってもつらい、なんてことになりかねません。 長期滞在でスケジュールに余裕があればいいのですが、そうでない人は初日からきっちり動けるよう出来る限りさっさと寝るようにしましょう。 大勢だと夜遅くまで駄弁りたい、って事もあるかもしれませんけどね。

夜景はレインボーブリッジ、羽田空港、海ほたる以降は寂しくなりますのでそれを過ぎたら無理して起きていなくても良いでしょう。

安眠の必需品が耳栓。
特に二等船室では大勢が雑魚寝するため(最新の橘丸には仕切りだけあります)
、音をさえぎるものが無く、イビキなどがかなり気になる。

繁忙期だと二等船室が売り切れると、「席なし席」というデッキや通路に雑魚寝する(ただし料金は同じ)ことになるため話し声などはより通ってしまう。

伊豆諸島航路などでは自分の目的の島以外にもいくつも経由するため、そのたびに船内放送があり叩き起こされてしまうので注意しよう。

船室は多くの人がいるので消灯時間まではおしゃべりも仕方ないが消灯後にはおしゃべりは遠慮しよう。ただしどこにでも守らない人がいるものなので耳栓をしてさっさと寝てしまうのが無難。耳栓でエンジン音もかなり聞こえなくなるぞ。

フェリーの二等船室に常備されている枕は大抵の場合籐編みの枕か病院の診察台に置いてあるようなビニールレザー張りの角枕です(繁忙期の「席なし席」チケットではそれすらありません)。

 硬い枕が好きな人はそれでいいのですが、慣れていないと眠れません。小さく折り畳める空気枕(リクライニングシートに使うようなものではなく、普通の枕型のもの)を持っていった方がよいでしょう。ビニール袋に着替えやタオルを詰めるという手もありますが、夏場だと嵩が足りないことが多いですね。

二等客船は硬い板の上に絨緞を貼っただけのところ、席なし席(デッキ)ではタイル張りの上に雑魚寝になるので固い床が好きな人でない限り寝苦しくなります。 荷物に余裕があればインフレーターマットを持ち込むのが良いでしょう。 現地でキャンプの人は最初から持っているでしょうが、船でも使うのですぐ出せるようにしておいたほうが吉。

シーズンオフで貸し出しに余裕がある場合は毛布を2~3枚借りて一枚を敷布団代わりにするという手もあります。

今回は安い、2等和室。
薄い毛布を1枚100円で貸し出していますが、
私は、快適に寝たいので、エアマットとシュラフを持参。
おかげで快適でした!

余談になりますが、僕は2等和室利用の際には毛布を3枚借ります。

イルカの模様でテンション上げ上げですね。

繁忙期だと毛布が欲しくなって借りに行っても全て出払ってしまっていることもあります。

また、二等船室でも和室ではなく椅子席タイプだと
これにすっぽり入ってしまった方が快適だったりします。

キャンプ予定の人は「暑いから使わないよ」なんて言わずに持っていった方がよいでしょう。

ポイント2 シーズンオフの裏ワザ「椅子席三連ベッド」

夏休みや連休の時期には使えませんが、シーズンオフの平日だけ使えるのが「二等椅子席」の活用です。

二等椅子席は140度倒れるリクライニング席ですが、熟睡には向かないのであまり人気はありません。そのためシーズンオフの平日便では横に並んでいる椅子のすべてが開いている、なんてことも少なくありません。

この椅子席は肘掛けを折りたたんでしまえるため、3つ並んでいる椅子の肘掛けをすべて畳むと横になることができます。 そこで、船が出発して3つのイスがすべて占領できることが確認できたら肘掛を畳んで簡易ベッドにしてしまいましょう。 これに関しては船会社もあまりうるさい事は言いません。

東京湾を離れ夜景の見えなくなった2時くらいに、椅子席3席を占領して毛布に包まり就寝しました。

ポイント3 東海汽船なら「特二等」を狙おう

東海汽船の場合狙い目なのが、二等船室と一等船室の間に位置する「特二等」という席です。
二等船室と同じような硬い絨緞張りの二段ベットですが、他人と接触する恐れはない上、カーテンが引けるのでプライバシーの確保、客室の静かさは二等船室より数段上となります。 その分2~3千円値が張りますが、節約したいけど雑魚寝はキツ過ぎる、という人にはオススメです。 ただし、早めに予約しないと取れないことも多いので注意。

二等室では別料金となっている毛布が最初からついています。

2等和室が最もリーズナブルな等級ですが、いわゆる雑魚寝が苦手な方は、ひとつ上級の特2等(寝台ベッド)がオススメですね。

ポイント4 飲料は船で購入し、食べ物は考えて持ち込む

船旅の楽しみは潮風に吹かれながら飲むビールですが、事前に購入するとぬるんでしまうので多少高くても船の自販機で買ったほうが良いでしょう。  東海汽船の場合意外と?高くないのですが、酒類自販機は身分証明書が必要なものもあります。

一方、食べ物は船内レストラン・自販機が充実しているとは言え、自分のお気に入りのおやつ、つまみが船で購入できるとは限りません。「つまみに絶対○×が欲しい!」というような人は乗船前にコンビニで買っておいたほうがいいでしょう。

また船内レストランは営業時間が決まっているので、それ以外の時間に食べたい、食堂の定番であるカレー、ラーメン、うどんなどが食べたくないといった人は乗船前に食事を済ませてしまうか、傷みにくいものを持ち込むと良いでしょう。

なお、大抵のフェリーに常備されているように、カップラーメンやお茶のための給湯器もあるので保温タンブラーやティーバック、一杯取りのドリッパーを持ち込んで熱いお茶やコーヒーを淹れることもできます。

缶ビール:(2008年8月現在)
昔は、船に乗る前に、竹芝桟橋のコンビニ
「ヤマザキデイリーストア」でビール買込む。
「船の中のビールは高いんじゃないか?」
しかしコンビニで買ったビールは乗船する頃
既に暖まってる。

本当に船のビールは高いのか?
かめりあ丸で売ってる缶ビールはいくらだ
350ml缶が240円 500ml缶が310円。
コンビニと大差ない価格じゃん!
缶ビールは船内で冷たいの買いましょう

自販機コーナーで焼きおにぎり、から揚げ、フライドポテトなどのホットメニューも購入できる。
ホットメニューは暖めに時間がかかるので人数が多い時にはちょっと大変かも

ポイント5 船酔い防止&酔ったら吐こう

原因としては睡眠不足、極端な空腹または満腹のほか一点を凝視などがあります。 乗り物に弱い人はスマホいじりや読書も避けましょう。 ちなみに夜間は波の状況が分からないので不規則な揺れに対する心の備えが出来ず余計に酔いやすくなります。 なので、夜更かしせずさっさと寝てしまうのが吉。
逆に明るいうちはデッキで遠くを眺めていた方が良いです。

船酔いして吐き気を催してきたらさっさと吐いてしまいましょう。体質にもよりますが一回吐いてしまうと多少楽になることが多いので精神的にもかなり楽になります。 トイレに専用の汚物流しがあるので盛大にぶちまけましょう。 
指を二本口に突っ込んで舌の付け根を押すようにすると簡単に吐けます。 これが出来るようになると酔う前に気持ち的な余裕が出来てきます。
吐いた後はそのままにせず、歯磨きを使ってさっぱりすると口の中の不味さからくる二度目の吐き気の襲来をある程度押さえられます。

ポイント6 ちょろっと羽織れるものを

真夏以外の乗船時は薄手のウィンドブレーカー、パーカー等をすぐ出せるようにしておくと良いです。
デッキは吹きさらしということもあって意外と冷えます。

アウトドア用の軽量ジャケット。 丸めて小さくなるので夏以外はカバンに入れておこう。

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