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航空事故の瞬間 機内での壮絶な状況を残す音声記録

今、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機が消息不明になってますが・・・一体、どこへ行ってしまったのでしょうか?航空事故が起きると、ブラックボックスなるものが話題にあがりますが、このブラックボックスが航空事故の発生状況や、事故瞬間の壮絶な音声を記録してるんです。聞いてみましょう。

更新日: 2014年07月08日

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masyan0238さん

今、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機が消息不明になってますが・・・一体、どこへ行ってしまったのでしょうか?

航空事故が起きると、ブラックボックスなるものが話題にあがりますが、このブラックボックスが航空事故の発生状況や、事故瞬間の壮絶な音声を記録してるんです。
聞いてみましょう。

日本航空123便墜落事故

日本航空123便墜落事故

1985年(昭和60年)8月12日東京(羽田)発大阪(伊丹)行同社定期123便ボーイングが、群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(御巣鷹の尾根)に墜落した事故。

乗員乗客524名のうち死亡者数は520名、生存者(負傷者)は4名。

エア・フロリダ90便墜落事故

エア・フロリダ90便墜落事故

1982年1月13日、ワシントン・ナショナル空港を激しい吹雪のなか離陸したエア・フロリダ90便が、離陸直後に氷結したポトマック川に架かる橋梁に激突・墜落した航空事故。

乗員乗客79人の内74人に橋梁上の自動車の中にいた4人を合わせて78人が死亡した。客室乗務員1人と乗客4人が救助された。

スイス航空111便墜落事故

スイス航空111便墜落事故

大西洋を横断飛行しようとしていたスイス航空のMD-11で電気系統のショートによる火災が発生し、緊急着陸の途中で操縦不能に陥りカナダのノバスコシア州沿岸の大西洋上に墜落した事故。

乗客215名、乗員14名の計229名全員が犠牲となった。
ほか、ピカソなどの芸術品が輸送されていたが、その全てが永遠に失われてしまうこととなった。

デルタ航空191便墜落事故

デルタ航空191便墜落事故

1985年8月2日、フロリダ・フォートローダーデール発テキサス州ダラス・フォートワース経由カリフォルニア州ロサンゼルス行き、デルタ航空191便が、着陸前に急降下・旋回し、滑走路手前の高速道路・空地に墜落。

乗員乗客134名と高速道路を走行中だった車のドライバー1名、計135名が死亡した。

アラスカ航空261便墜落事故

アラスカ航空261便墜落事故

2000年1月31日にアメリカ合衆国西海岸沖で発生した航空事故である。事故原因は後に水平安定板の故障が引き金であったと断定された。

乗員5名と乗客83名の88名全員が犠牲になった。

エル・アル航空1862便墜落事故

エル・アル航空1862便墜落事故

1992年10月4日、オランダ王国アムステルダムのスキポール空港から離陸したイスラエルのエル・アル航空の、ニューヨーク発アムステルダム経由テルアビブ行きのボーイング747型貨物機が、異常発生から8分後にアムステルダム郊外ベイルマーメーア地区の高層アパートに墜落。

乗員3人乗客1人とアパートの住人39人の、総計43人の犠牲者を出した。

ところでブラックボックスってどんな物なの?

フライトデータレコーダー(FDR)とコックピットボイスレコーダー(CVR)の通称

航空事故に関してブラックボックスと表現する場合は、FDRないしはCVRそれぞれ、あるいは双方を纏めて指している。航空事故の原因調査に大きな役割を持つ。旅客機に装備され、軍用機には一般に装備されない。
ブラックボックスとは内容物が隠蔽ないしは封印されていることの比喩的形容であり、必ずしも「黒い箱」を意味しない。FDRやCVRは事故後発見回収しやすいよう実際には赤色やオレンジ色に塗装されている。

手前がフライトデータレコーダ、奥がコクピットボイスレコーダ。
外装は、墜落に伴う衝撃や火災、海没に耐えられるよう高い耐衝撃性・耐熱性・耐水性を備えた密閉容器である。搭載位置は、比較的破損が及びにくいとされる機体尾部が多い。

中には、こんな変わった交信記録もw

ダラスのラブフィールド空港で発生した事件です。
警察から逃げているカージャック犯のピックアップが空港内に進入し、カーチェイスを繰­り広げて・・・
その様子を管制塔が離陸準備中の飛行機に伝えている音声記録です。
動画と音声は連動しておりません。ご了承ください。(映像は音声記録の長さに合わせる­ため多少早回しにしてあります)

時には、こんな微笑ましい挨拶も交わされるんですね。

CVRに録音された音声は非公開が原則

CVRに録音された音声は非公開が原則で、シカゴ条約においても認められている

日本では内容を聞くことができるのは、国土交通省の外局として設置されている運輸安全委員会(旧航空・鉄道事故調査委員会)、警察、検察など捜査機関の関係者のみであり、報道される航空事故などが起きた際の音声の多くは裁判などでこれらの機関によって公開されたか、流出したものである。

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