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日本画の描き方。制作手順について[初心者向け]

日本画の描き方、製作過程についてまとめました。※初心者向けのおおまかな制作方法について説明しています。日本画制作に関する細かい技法につきましては専門書を読まれるか、カルチャースクールの日本画講座を受講されることをおすすめします。

更新日: 2014年03月15日

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mog-waiさん

■日本画とは

古く中国から伝えられ,長い歴史の中で形成された絵画。膠(にかわ)を接着材として天然産の色料(近代以降,人造色料も現れた)や墨を用いて表現される。

■日本画を描くために、必要な画材

岩絵具
水干絵具
胡粉

ドーサ液

筆洗
絵皿
乳鉢
乳棒
スプーン


膠鍋
電熱器
麻紙
麻紙ボード・パネル
トレーシングペーパー

■日本画の製作過程

①鉛筆デッサン、スケッチ

スケッチブックなどに描きたいものをよく観察してデッサンします。
どのように画面へ描くかをよく考えながら描きます。
ココでかんたんに着色しておくと後々やりやすいです。

②水張り

木製パネルに雲肌麻紙を水張りします。(ドーサ引きが済んでいるもの)

③トレース(転写)

デッサンをトレーシングペーパーで写し取り、捻紙などで本紙にうつします。
捻紙は自分で作るほか、捻紙に変わる物が画材店などで売っておりますが、デッサンを写し取ったトレーシングペーパーの裏に鉛筆や木炭で一面塗って使用しても転写は可能です。

④骨描き

転写したものを墨で線描きします。これを骨描きといいます。
線が太くなりすぎないよう注意して下さい。
一筆、一筆心をこめて丁寧に線をひいていきます。

地塗り(下塗り)

画面に下地になる色を塗ります。
はじめに胡粉を全体に塗ってからやると色の付きが良くやりやすいです。

⑤本彩色(色塗り)

全体をよく見ながら色を塗っていきましょう。

完成!!!

少し離して見てみてOKだったら完成です。
うまく描けたでしょうか?

情報ソース

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