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坂の途中にある変テコな家!尾道ガウディハウス

坂の町・尾道にある「ガウディハウス」と呼ばれる不思議な家。外観もユニークですが、家の中にもさまざまな工夫が凝らしてあり、制約のある土地をうまく活用していることに驚きます。映画やアニメでも使われた尾道観光の人気スポットです。

更新日: 2014年03月16日

micmacsanさん

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広島県尾道市にある奇想天外な家

旧泉屋別邸、通称尾道ガウディハウス。

昭和初期にわずか10坪の急傾斜地に立てられた洋風建築です。

webで見た写真と自分の撮った写真がきっちり同じ角度になってしまいましたw

この家の前側は尾道独特の狭い階段なので、家の全体を撮ろうとするとみんな自然と同じ立ち位置になってしまうんだな。

とにかく、土地の形状が四角ではない、急な傾斜地の途中にある等等といった制約の多い条件の場所に立てられています。

昭和8年に1人の大工さんが3年かけて建てたそうです

大正末から昭和始めにかけ豊かな時代 鉄道開通で栄え始めたいた尾道駅裏斜面地には擬洋風建築が建てられた

広島という地にありながら空襲を受けず、また工事の車が入れないような狭い道の上だったこともあって、こうした建物がまだいくつも残っているようです。

空き家再生のシンボル

坂の町といわれる尾道は独特の地形。

尾道は瀬戸内海に面する港町で、海から山へと続く斜面地の町並みが大きな特徴です。

小路の入り組む斜面地は資材を運ぶのが特に大変で、家を建てたり維持管理するのが困難な立地です。

ガウディハウスにいる猫。尾道ではたくさんの猫にも会える。

25年ほど空家でしたが、尾道空家再生プロジェクトにより再生され拠点として公開されています。

尾道における空き家再生のシンボルとなっている建物だそうです。

この家は、NPO尾道空き家再生プロジェクトというところが管理していて、チャリティーイベントの時には家の中にも入れるようです。

ガウディハウスと呼ばれる理由

大林宣彦監督の「ふたり」やテレビアニメ「かみちゅ!」にも登場。

随所に見られる必要以上の装飾や日本建築にしては珍しい曲線の多様から来ていると考えられます。

また現在ではスペインのザグラダファミリア教会のように「いつ完成するか分からない」という意味合いも含めての愛称となっているらしいですよ

屋根が二重三重になっていたり、和洋折衷の建築様式など独特な外観は映画のロケ等でも使用されているようです。

家の中にもさまざまな工夫が

地下貯蔵庫兼防空壕もある台所

自在に形を変えれる人研ぎ石の流しにタイル仕上の流しは建物の形に合わせならも機能的かつスタイリッシュです。

食器の収納棚はキッチンからも隣の部屋からも利用できます。玄関土間とも繋がっていて、下足入れも両方から使えます。

出典ameblo.jp

R型の階段。地形にあわせた工夫と知恵がすごい。

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micmacsanさん

整理整頓は下手ですがまとめてみました