1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

訃報・藤巻幸夫議員(結の党)死去、クールジャパン目指した生涯【元カリスマバイヤー】

藤巻幸夫議員(結の党)死去。死因は出血性ショックだった。年末から急性膵(すい)炎を患い、闘病していたという。その闘病生活・病気についてのクールジャパン目指した元カリスマバイヤーから福助社長、そして議員活動など振り返る

更新日: 2014年03月16日

亀山社中さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
125 お気に入り 137862 view
お気に入り追加

3月15日深夜

結いの党の藤巻幸夫参院議員が15日深夜に都内の病院で出血性ショックで死去していたことが16日、複数の関係者への取材で分かった

藤巻幸夫議員が所属する結いの党・江田憲司代表

結いの党 藤巻幸夫参議院議員が、15日深夜、亡くなりました。
党関係者一同、心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、謹んでここにお知らせ致します。

藤巻幸夫参院議員におかれましては、かねて入院加療中でしたが、昨晩遅く容態が急変し、逝去されました。
54歳という早すぎる旅立ち、いまだその事実を受け入れられずにおります。
昨年末、志を同じくし新党結成の行動を共にし、まさにこれからという時に誠に痛恨の極みであります。
今後日本が更なる成長を遂げるために、その中心となってご活躍頂きたかった。悔しくてなりません。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
結いの党代表
江田憲司

実は、重い病をかかえていた藤巻幸夫議員

大動脈破裂のため亡くなりました

大動脈破裂による出血性ショックが死因となったよう。

2013年12月
結いの党の結党に加わったが、年末から急性膵炎(すいえん)を患い、闘病していた。

2014年1月
結いの党関係者によると、急性膵炎(すいえん)で入院し一時回復したが、容体が急変したという。

急性膵炎(すいえん)ってどんな病気?

【膵臓の機能】
酵素を分泌してタンパク質や脂肪などの【消化】に関わっているととも に、インスリンなどのホルモンを分泌し、血糖調節などの機能に関わる

急性膵炎は、その膵臓(すいぞう)に急性の炎症がおこる病気

膵臓が正常に働いているときは、それらの消化酵素が膵臓自体を消化してしまわないように安全に働いている

何かの原因でうまく機能しなくなったときに、膵臓は自分で自分を消化し始めてしまうのです。この現象が起こると、膵臓に浮腫(むくみ)、出血、壊死などの急性炎症が起こる

軽症のものは軽い腹痛だけですみますが、重症の膵炎では、血圧が下がり、ショック状態をきたすなど、心臓、肺、腎臓(じんぞう)、脳神経など全身の諸臓器もおかされ、致命的となることもある重篤(じゅうとく)な病気です。

22~40歳 「挫折を乗り越えカリスマバイヤーに」

29歳
バーニーズ・ニューヨークに出向。バイヤーとして、パリやミラノ、ロンドンなど世界中をを回り、最先端のファッションに触れる。

しかし、ここでは挫折し、苦い思いをかかえ帰国することに・・・

34歳
お客さまがびっくりするようなデザイナーの服を集めたいと思い、伊勢丹新宿店で画期的な編集売り場「解放区」をつくる。雑誌にも取り上げられ、「カリスマバイヤー」と呼ばれるようになる。

若手デザイナーの作品を本館1階の中央で展示販売するという新進的なインキュベーションの取り組みが、立ち上げ当時から話題を集めた。

「解放区」などをはじめ、数々の売り場をプロデュースする

挫折を乗り越え、成長した藤巻氏は、自分のことを置いてお客さまや周囲の人のためにどうすればいいかと、企画するようになったのだという

現在の伊勢丹でも、ファッションをはじめアート、カルチャー、ライフスタイルまで東京の価値観をテンポラリーに発信するコンセプトショップ「TOKYO解放区」として受け継がれている。

ライフスタイル提案型フロア「BPQC」は現在も三越伊勢丹の顔。

40歳 「独立、ファッションビジネスへの挑戦」

売れるモノ、売れる売り方を知り尽くした小売のプロ。しかし経営者としては経験が全くなかったが

老舗の足袋靴下メーカーの「福助」は創業121年を迎えた2003年6月、民事再生法の適用を申請して経営破たんした

1 2 3