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スマホ使ってると吐き気や頭痛が…それって「電磁波過敏症」かも

最近なんだか体調が悪い…けど病院行っても問題は無いって言われるし…。近年、スマホやPCの普及により、頭痛や吐き気を訴える患者が増えていると言います。その一つの要因として「電磁波過敏症」という病気がクローズアップされています。すでに海外では注目されつつある電磁波過敏症についてまとめています。

更新日: 2014年03月17日

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この記事は私がまとめました

00mashimashiさん

スマホを使ってて心身の不調を訴える人が増えているらしい

目が痛いwww スマホのやりすぎで目痛くなるのかな(´・ω・`)?

コムスコア・ジャパン株式会社の調査によると、2013年2月末時点において、スマートフォンをメインに利用しているユーザーは3243万人にのぼるという。ちなみにこの調査ではあくまでメインで使用している携帯電話が対象で、2台目、3台目にあたるサブ機は除外されています。

スマホの使い過ぎで吐き気や頭痛に襲われたことはないでしょうか?

中でも近年、患者数が急増していると推定されるのが「電磁波過敏症」という病気です

新たな現代病?「電磁波過敏症」とは

電磁波過敏症、または電磁場に起因する特発性環境不耐症とは、「ある程度の電磁波(=電磁場)に曝露すると、身体にさまざまな不調が現れる」とする疾病概念。電磁場にさらされることによって引き起こされると称されている症状を記述する用語である。「特発性」とは原因不明であることを意味する。

引用元:Wikipedia

近年、電子機器が発する電磁波による健康被害が世界中で報告され、深刻化しています

実際、欧州では人口の約5%の方が電磁波過敏症の潜在的患者数と推定されています。

電磁波過敏症とは、ある程度の電磁波を浴びると、身体が鋭敏に反応する病気のことをいいます

近年日本でも「電磁波環境での過敏症」と呼ばれ、化学物質過敏症と並ぶ現代病として注目され始めています。

この病気は、アメリカの医学者ウィリアム・レイ博士が、世界で初めて電磁波が原因と考えられる様々な症状に注目し、それらを総称して「電磁波過敏症」と名付けました

吐き気やめまい、さらに重篤化すると手足のマヒも…

この病気は電化製品やスマホ、携帯電話などから出る電磁波に体が反応し、一度症状が現れると、花粉症などのアレルギー反応と同じように、微弱な電磁波でも過敏に反応するようになってしまいます。

電磁波過敏症を訴える患者の特徴は、最初に目、皮膚、神経など頭や顔面周辺に症状が集中的に現れます

そして次に呼吸困難や動悸、めまいや吐き気などの症状が現れてきます

1.目の症状:見にくい、目が痛い、目がうずくなど
2.皮膚の症状:乾燥する、赤くなる、できものなど
3.鼻の症状:鼻づまり、鼻水など
4.顔の痛み:顔がほてる、むくむ、水泡、ひりひりする
5.口の症状:口内炎、メタリックな味がする
6.歯や顎の痛み
7.粘膜の症状:乾燥、異常な渇き
8.頭痛:単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで
9.疲労:異常な疲れ、集中力の欠如
10.めまい:気を失いそうな感覚、吐き気
11.関節痛:肩こり、腕や関節の痛み
12.呼吸:呼吸困難、動悸
13.しびれ:腕や足のしびれ、まひ

引用元:http://goo.gl/dDQ8Z

また、疲労感やうつを伴う頭痛や短期的な記憶喪失、手足のしびれやまひが起こってくる人もいます

手足のしびれや麻痺、筋肉の強張りや痛みが現れてくる線維筋痛症と診断されるような過敏症の人もいます。

実際、患者を検査してみたところ、脳の血流量が大きく減るとの報告もありました

つまり、電磁波によって、患者の脳機能に一部障害が発生している、ということになります。

決定的な原因や治療法はいまだ不明

症状が起きる原因は、超低周波や超長波の発生源、無線周波数、赤外線、日光など幅広い電磁波発生源と考えられています

電磁波によるカルシウムイオン流出や脳中心部の松果体からの分泌ホルモンの抑制で、免疫機能の低下でアレルギー状態になるという

受診してもホルモンのバランスが悪いと誤診されホルモン治療を受けるケースや、問題なしと判断されるケースも。さらにいわゆるノイローゼや神経症と混同されがちだという。

一方で、研究者の間では、電磁波自体が要因であるという説と、生理・精神的なもしくはその他の因子が原因であるという説もあります

つまり、現在では電磁波過敏症のメカニズムがわかっておらず、特効薬がないのが現状です

世界では「病気」として認定されつつある電磁波過敏症

現在の日本の医学会では「電磁波過敏症」は病気として認知されておらず、この病気を知らない先生方も多いのが現状です

さらに電磁波過敏症の治療法が確立されていないため、患者の多くは適切な診断と治療を受けられていないのが現状です。

WHO(世界保健機構)は2004年10月、電磁波過敏症に関するワークショップを開催。その中で「電磁波過敏症は多数の非特定的な症状によって特徴づけられ、症状には個人差があるが、その症状自体は確かに実在する」 と明言。「電磁波過敏症」という傷病名をより統合的な「特発性環境不耐症」という名称変更を提唱しています。

一方で、スペインやスウェーデンではすでに病気として正式に認定されています

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