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【考えもしなかった】身近な人の自殺が起こる危険な兆候

身近にいる人で気がつかない内に深い悩みを抱えている事があるようです。深刻な事になる前に、どのような兆候があり気付くことができるのかまとめました。

更新日: 2016年09月22日

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harugakuruさん

■なぜ人は死を選択するのか

その背景には、経済・生活問題、健康問題、家族問題など様々な要因と、その人の人格傾向、家族の状況、死生観などが複雑に関係しています

自殺は、個人の選択の結果と思われがちですが、その背景には、失業・多重債務や、健康、家庭などの問題のほか、その人の性格傾向、家族の状況、死生観など様々な要因が複雑に関係しており、それらの要因により心理的に追い込まれた末の死といえます。

■悩んでいる人の身近な人でも気がつかない事も

心の危機に陥った人は、自らその気持ちを打ち明けることすら難しいという現実

自殺者の9割以上が、遂行の直前にうつ病や統合失調症など何らかの精神疾患を持っていることが調査によって判明している。だが、実際は思い悩んでいることを隠す人が多いため、周囲の人が変調に気付かないケースも少なくないという。

自殺しようとする人は「死にたい」という思いを直接口にしなく ても、間接的な方法で事前に周囲にもらしているものです。そのき ざしともいえるサインを早く見つけることが、自殺を防ぐためには とても大切です。

■原因となる引き金は

自殺に至るほどの精神的ストレスを抱えている人の場合、単独原因のみで自殺にまで追い込まれるケースはむしろ少なく、複数の要因が複雑に絡み合って自殺へと向かっていくものと考えられます。

自殺を企図する人に多いのが「うつ病」だということはよく知られていますが、この病気の典型的な症状が、意欲や興味の減退、無価値観や自責感です。

▽喪失体験

大切な人の喪失後、通常、ショック症状の強い時期、故人の事が頭から離れ難い時期を経て、回復していきますが、その過程においてうつ病など心の病気が生じてしまう事があります

喪失体験は、失職、転職、単身赴任、引越し、リストラ、子供の独立からも起こりえます。

▽人間関係や職場でのストレス

最近、職場でのいじめ、パワー・ハラスメント(パワハラ)などによって従業員がメンタル面の調子を崩し、うつ病など精神障害を発病し自殺に至る事案が増えているといわれています。

年間3万人超の自殺者の28%が被雇用者・勤め人で勤務問題を自殺原因とする人は約2500人(2009年)。

仕事のストレスは、仕事の労働環境からの需要に対して、能力、資源、労働者のニーズとの間に不一致がある時に起こる。長期にわたる仕事のストレスへの暴露は、筋骨格系疾患、仕事への燃え尽き、うつ病、シック・ビルディング症候群、怪我、職場での暴力や自殺を含む健康問題と関連する。

▽家庭不和

家庭内の人間関係のもつれから生じる摩擦や家庭崩壊、加えて経済苦境といったストレスの重層化と悪循環に苦しめられます。

時間の不足、調整不能な労働スケジュール、労働に集中できない環境、争い(人間関係の乏しさ、いじめ、嫌がらせなどによりひき起こされる)、職場の狭さ、さまざまな不確定要素、少ないコストで高い効果を上げることを迫られること、など広い範囲に亘る環境要因が、ストレスに対する反応の引き金となり、メンタルヘルスの問題を引き起こす

■こんな様子の時には注意しましょう

・身辺整理をしだす
部屋を片付けたり、自分の大切なものを人にあげたりする。具体的に自殺のための道具や遺書を用意する。

・いつも自分を責めて、マイナスのことばかりをいう
「自分なんかいなくなったほうがいい」など、自責の言葉ばかり口にしている。

・気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、決断できない、不眠が続く

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