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最高裁長官交代 竹崎博允⇒寺田逸郎 竹崎さん時代の制度改正をまとめてみた

竹崎さん時代にいろいろ改正された制度・法律をまとめて振り返ります。婚外子相続差別・一部執行猶予制度・裁判員制度etc

更新日: 2014年03月21日

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darksouls2さん

▼裁判員制度開始 2009年5月

裁判員制度とは

平成21年5月21日に始まった裁判員制度は、国民の皆さんに裁判員として一定の重大な犯罪の刑事裁判に参加してもらい、被告人が有罪かどうか、また有罪の場合にどのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度

対象となる犯罪は

①人を殺した場合(殺人)
 ②強盗が、人に怪我をさせ、あるいは、死亡させた場合(強盗致死傷)
 ③人に怪我をさせ、その結果、死亡させた場合(傷害致死)
 ④人が住んでいる家に放火した場合(現住建造物等放火)
などの重大な犯罪に限られます。

誰が選ばれるの?

裁判員は、20歳以上の選挙権を有する国民の中から選ばれます。

6人の裁判員と3人の裁判官でひとつの事件を担当する

▼婚外子相続差別⇒違憲判決 2013年9月

民法の婚外子規定について(1)日本社会に法律婚制度は定着しているが、家族の形態は多様化している(2)父母が婚姻関係にないという子にとって選択の余地がない理由で不利益を及ぼすことは許されない――として違憲判断を示した。

違憲判決を受けて改正民法成立 2013年12月

改正案は民法900条の「嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の2分の1とする」との規定を削除する内容。

▼一部執行猶予制度 2013年6月

懲役や禁錮の刑期を一部執行した後、残りの刑期の執行を猶予する制度。受刑者を社会で生活させながら改善更生・再犯防止を図る狙いがある。日本では平成25年(2013)6月に法案が成立し2016年までに施行される。
◆刑期が3年以下の初犯者や薬物使用者が対象。例えば、懲役2年のうち1年だけ服役し、残りの1年は執行が3年間猶予される、など。猶予期間中、受刑者は保護観察を受け、社会貢献活動が義務付けられる。

今までは刑期の全てが執行猶予か、すべてが執行猶予という二者択一だったんですね・・・

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▼任期中に改正された法律

▼ストーカー規制法 2013年6月

拒まれたにも関わらず繰り返しメールを送信する行為も規制の対象です。

▼DV防止法 2013年6月

これまでの対象は事実婚や離婚後も含めた配偶者からの暴力だったが、同居中またはかつて同居していた交際相手にも広げる。

▼医薬品のネット販売規制⇒薬事法改正

一般的医薬品の副作用リスクの高い第一類・第二類の通信販売を一律に禁止した厚生労働省令は違法と判断した。(2013年1月)

これを受けて薬事法が改正された。(2013年12月)
一般医薬品についてインターネット販売が認められた。
但し、一般医薬品の内、リスクが高い「劇薬」と「スイッチ直後品目」を「要指導医薬品」として対面による販売を義務付けた。

※スイッチ直後品目:医療用から一般医薬品に切り替わったばかり(3年)のもの

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