出典 president.jp

鈴木敏文:売り手側の固定観念にとらわれない|PRESIDENT Online

セブンプレミアムを始めたとき、コンビニでも、スーパーでも、百貨店でも業種を問わず、全グループで同じ価格で販売するという、かつてない試みを私が発案した。しかし、グループ各社から反対の声があがった。しかし、(コンビニ、スーパー、百貨店といった)区分けは売り手側が勝手に決めつけているだけ。「顧客の立場」で考えるとどうなるか。顧客はセブンプレミアムについて、「この商品は200円を出して買う価値がある」と思えば、どの業種の店舗でも買ってくれる。重要なのは、自分たちの固定観念を否定し、顧客に価値を感じて買ってもらえる商品を開発していくこと

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鈴木敏文氏(セブン&アイ会長)が教えてくれた商売の極意

流通業の神様とまで称される鈴木氏の功績はここで列記するまでもないが、今回の退陣騒動にも、彼らしさが垣間見えた。それは、業績がいいことと、今のセブンがいい状態であることとは違うということ。彼なりの基準でモノを見てきたその半生を、私なりに復習しておこうと思う。

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