競争社会にると、わたしたちはとかく他社との比較に目を奪われがち。相対的な比較は買い手であるお客様がすることであって、売り手側がすることではない

出典『売る力 ~心をつかむ仕事術』鈴木敏文著

今後は、異業種から突然競争が現れる時代になるという。セブンイレブン自らが、そういう存在として積極的な競争を仕掛けている。たとえば、セブンカフェ。雑誌・書籍。さらにコミック。ビール系飲料やATM利用件数に到るまで、セブンイレブンの日本一は次々と増えている。競合企業の動向にばかり着目していると、徐々にモノマネになりかねない

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鈴木敏文氏(セブン&アイ会長)が教えてくれた商売の極意

流通業の神様とまで称される鈴木氏の功績はここで列記するまでもないが、今回の退陣騒動にも、彼らしさが垣間見えた。それは、業績がいいことと、今のセブンがいい状態であることとは違うということ。彼なりの基準でモノを見てきたその半生を、私なりに復習しておこうと思う。

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