【鈴木会長の仮説検証力】
1)「本当のようなウソ」を暴き、常識に縛られないモノの見方を獲得
2)成功事例のマニュアル化はダメ、効果が長続きしない
3)(まずは仮設に基づき)実際の店の品揃えに反映させ、その効果を検証

出典セブンイレブンだけがなぜ売れるのか?鈴木敏文氏の仮説検証力|超ロジカル思考 発想トレーニング|ダイヤモンド・オンライン

直感や客観的データに基づいて仮説の検証を繰り返し、斬新な仮説を設定する力を高める。これを鈴木氏は、組織に浸透させた。そこで鍛えられた力が、組織としての成功要因だ。鈴木氏は多くの経営者とは異なり、「現場主義」を重視しない。目の前の現象に踊らされることを懸念するからだ。顧客に飽きられやすいコンビニならではだろう。「私はこれが欲しかったんだ!」という驚きこそが、明日の顧客を招き得る。そして、客観的な「データ主義」をただ実践するだけでは、明日の顧客につながらないことも熟知している

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鈴木敏文氏(セブン&アイ会長)が教えてくれた商売の極意

流通業の神様とまで称される鈴木氏の功績はここで列記するまでもないが、今回の退陣騒動にも、彼らしさが垣間見えた。それは、業績がいいことと、今のセブンがいい状態であることとは違うということ。彼なりの基準でモノを見てきたその半生を、私なりに復習しておこうと思う。

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