出典 www.itmedia.co.jp

セブン&アイの鈴木会長が晩節を汚す結果を招いたワケ|産経新聞(ITmedia)

流通業を代表する大企業の意思決定とは思えない実態で、セブングループ中興の祖であり、カリスマ経営者の退任が決まった。その鈴木会長とは、コンビニ事業を日本に初めて根付かせ、かつグループの稼ぎ頭に育てた。当時、スーパーが主流だった小売業界の常識を一変させた。表面的には、鈴木氏の人事案(セブン社長の交代)が否決されたことが原因とされたが、何よりも伊藤創業家と対立してしまったことが真因と言われる。直近では、イトーヨーカ堂の社長人事でも突然前社長が復帰する異例の人事があったばかりだ。鈴木氏の人事案を止めたのは皮肉にも、16年3月に経営の透明性を高める目的で導入した指名・報酬委員会だった

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鈴木敏文氏(セブン&アイ会長)が教えてくれた商売の極意

流通業の神様とまで称される鈴木氏の功績はここで列記するまでもないが、今回の退陣騒動にも、彼らしさが垣間見えた。それは、業績がいいことと、今のセブンがいい状態であることとは違うということ。彼なりの基準でモノを見てきたその半生を、私なりに復習しておこうと思う。

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