2000年9月29日午後1時頃、東京都江東区亀戸のマンションの1室で女性が死んでいるのが発見された。 司法解剖の結果、歯の治療痕などから警視庁城東署捜査本部は被害者をマンションの住人である漫画家吉田陽子さん(当時28歳)と断定した。

29日から何度も訪れていた国勢調査員が、回ったままだった換気扇からの異臭に気付き、管理人に報告したことから、遺体の存在が明らかになった。発見当時、部屋の鍵は開いたままだった。また、吉田さんの首に絞められたような跡があった事から殺人事件として捜査を開始した。

同室の玄関の鍵は開いており、吉田さんはTシャツのみの半裸姿でベッドの上にあおむけで倒れていた。室内に荒らされた形跡はなかった。遺体は死後10日以上たっていてかなり腐乱していた。また室内でコンビ二エンスストアの9月18日付のレシートが発見された。室内にあった300万円の現金や財布は手付かずだったため、警察は物取り目的ではなく、顔見知りによる犯行と断定したが、目撃情報もなく、証言を得ることも難しかった。

吉田さんは現場のマンションを自宅兼仕事場として利用していた。 吉田さんは都内の高校を卒業後、漫画家として活躍。同人誌を中心に同性愛をテーマにした漫画を描いていた。同人誌作家の熱狂的ファンによるストーカー殺人説も噂されたが、犯人検挙の糸口はいまだにつかめていない。

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江東区亀戸漫画家女性殺人事件【美人漫画家殺人事件】

江東区亀戸漫画家女性殺人事件(こうとうくかめいどまんがかじょせいさつじんじけん)とは、2000年9月29日に東京都江東区亀戸6丁目で発覚した殺人事件である。

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