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お酒飲まないのに?増加する〝NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)〟の危険性

脂肪肝は、お酒をたくさん飲む人の病気と思われることが多いです。しかし、近年、お酒を飲まない方でも脂肪肝になる「NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)」が増えています。どのような病気なのでしょうか?

更新日: 2014年03月26日

kyama77さん

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●お酒を飲まなくても脂肪肝になる?

ところが、アルコールをまったく飲まない人や、少しだけ飲むという人にも脂肪肝が増えています。

●NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)とは?

飲酒をしない人が、アルコール性肝障害と同じような病態を呈す病気です。

健康診断で肝機能障害があっても、腹部エコーで脂肪肝を指摘されても、自覚症状がないため放置するケースが多くあります。

NASHは、実は肝硬変や肝臓がんにもなる恐れのある怖い病気です。

推定患者は200万人といわれ、NASH予備軍は1000万人ともいわれています。

・脂肪肝とは?

●NASHの症状

脂肪肝炎の状態になると、人によってはだるさを訴えることもありますが、風邪などの症状と区別がつきにくく、見過ごされがちです。

健康診断・人間ドックにおける血液検査や腹部超音波検査で肝機能障害を指摘され、再検査ないし精密検査を勧められて、病院受診がきっかけで見つかることがほとんどです。

●NASHの原因

NASHの大半は、肥満や高血圧、糖尿病といった生活習慣病に起因していることが米国の調査でわかっている。

・肥満とNASHの関係では?

通常、体内に取り入れられた脂肪は、肝臓の中で身体が利用できるエネルギー源として変化し、全身に送り出されます。

しかし、カロリーオーバーの食生活で内臓脂肪が溜まると、そこから常に、大量の脂肪が肝臓へと供給されることなってしまいます。

BMI値が「23未満の場合は脂肪肝の人の比率は約4%」ですが、「23以上~25未満では約11%」「25以上~30未満では約35%」「30以上では約80%」となっています。

・糖尿病との関係では?

インスリンの働きが低下すると血糖がうまくコントロールできず、糖尿病(2型)になりやすいことはよく知られています。

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