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センス良し!秀逸な小説タイトル一覧

世の中に数多くある書籍を選ぶ決め手の一つにタイトルの秀逸さがあります。タイトルに惹かれて読んでみたくなることってありますよね。タイトルは小説の顔といってもいいのではないでしょうか?そんな素晴らしいタイトルたちを集めてみました。もちろん内容も素晴らしいものばかりです。

更新日: 2018年10月21日

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東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜――リリー・フランキー

「絵を描くにしても、なんにもせんにしても、どんなことも最低五年はかかるんや。いったん始めたら五年はやめたらいかんのや」

郵便配達は二度ベルを鳴らす――ジェームズ・M・ケイン

共謀して夫を殺した妻とその愛人の関係を描いているが、過激な性の暴力の描写が話題になった。実際の事件が元になっているという。

アルジャーノンに花束を――ダニエル・キイス

「高いIQをもつよりもっと大事なことがあるのよ」

出典アルジャーノンに花束を

「ぼくはばらばらに崩れていくんだ、だからきみにここにいてもらいたくないんだ」

出典アルジャーノンに花束を

限りなく透明に近いブルー――村上龍

「僕に殺された蛾は僕の全体に気付くことなく死んでいったに違いない。緑色の体液を含んだ柔らかい腹を押し潰した巨大な何かが、この僕の一部であることを知らずに死んだのだ。今僕はあの蛾と全く同じようにして、黒い鳥から押し潰されようとしている」

出典限りなく透明に近いブルー

時計じかけのオレンジ――アンソニー・バージェス

「ホラーショー」

出典時計じかけのオレンジ

「エッギウェグ」

出典時計じかけのオレンジ

九マイルは遠すぎる――ハリイ・ケメルマン

ニッキィ・ウェルト教授は『九マイルは遠すぎる、まして雨の中ともあれば』と言う言葉を耳にし、この言葉を頼りに前日起きた殺人事件の真相を暴き出す!! 難事件を次々に解き明かしていく、教授の活躍を描く傑作短編集

たったひとつの冴えたやりかた――ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア

元気少女の愛と勇気と友情を描く感動篇ほか、壮大な宇宙に展開するドラマ全三編

仄暗い水の底から――鈴木光司

水と閉鎖空間をテーマとした7編の物語。映画「仄暗い水の底から」はこの中の一編「浮遊する水」が元となっている。

夢 出会い 魔性(You May Die in My Show)――森博嗣

夢で逢いましょう、と昔からよく使われてきたフレーズを森博嗣らしいヒネった本題と副題で綴られた作品

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?――フィリップ・K・ディック

「アンドロイドは子供を生めないわ。それは損失なのかしら?」

出典アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

ライ麦畑でつかまえて――J.D.サリンジャー

「ライ麦畑のつかまえ役、そういったものに僕はなりたいんだよ」

出典ライ麦畑でつかまえて

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない――桜庭一樹

「もうずっと、藻屑は砂糖菓子の弾丸を、あたしは実弾を、心許ない、威力の少ない銃に詰めてぽこぽこ撃ち続けているけれど、まったくなんにも倒せそうにない」

出典砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

ブギーポップは笑わない――上遠野浩平

「ぼくは自動的なんだよ。周囲に異変を察知したときに浮び上がってくるんだ。だから名をブギーポップ(不気味な泡)という」

出典ブギーポップは笑わない

酸素は鏡に映らない――上遠野浩平

「それはどこにでもある、ありふれた酸素のようなものだ。もしも、それを踏みにじることを恐れなければ、君もまた世界の支配者になれる——」

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