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心理学、行動心理学用語、マーケティング用語の一覧まとめ

心理学、行動心理学用語、マーケティング用語の一覧まとめをまとめました。

更新日: 2014年03月28日

uzakikeigoさん

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希少性の法則

希少性の法則とはいつでも、
何処でも手に入るものようなは価値が低く、
数が少ないものは価値が高いと考えてしまう人間心理の法則。

「今この瞬間に決断しなければもう手に入らなくなる」
「この機会を逃せばその商品はもう二度と手に入らない」 
「希少なものだけに他人もこの商品を欲しがるはず」
「数が少ないものだから高額でも当たり前」
「良い物だから多くの人がその商品を買い漁っている。」

など、供給数に対しての需要が多いものは
そこに相当の理由があると考えてしまい、
そこに冷静な判断や検討を行う事なく購入に至ってしまうという
消費行動が取られる事にも繋がっている。

希少性の法則の事例。

希少性が高い商品は人気が高い商品とみなされ、
その商品は高値で売れると考えられる。

これは現実として存在する経済活動の絶対法則であり、
それはどんな業界においても希少性を高める事が
人気を高める事に行き着くようになっている。

決定回避の法則

決定回避の法則人は選択肢が多くなると
逆に行動を起こせなくなるという法則の事。

商品を売る方の心理としては品揃えの充実というのは
他店との差別化に繋がる販売戦略の一つ考えてしまい。
同一の商品に対して様々なメーカー、様々な価格帯、
たくさんの色や変わった形など、
商品をたくさん並べることが消費者へのサービスになり、
自店のアピールになると考えてしまうが
その効果は逆方向に出てしまうという事例がある。

決定回避の法則の事例

逆に商品を絞り込むことによって
商品の販売に成功しているという事例も多くみられる。

流行のラーメン店などは1種類の
限定したスープしか出さない事で売上を伸ばしている傾向にあり、
逆にたくさんの種類のスープがあると
消費者はどのラーメンを注文していいかわからなくなる。

返報性の原理

人は他人から何らかの施しを受けた場合など、
その施しに対して何らかの形で
お返しをしなければならないという感情を抱く。

この心理現象こそが返報性の原理であり、
この返報性の原理を利用して小さな施しから
で大きな見返りを得る商業上の手法が広く用いられている。

返報性の事例。

スーパーやデパート等で行われている試食コーナーなど。

試食コーナーは無料で食品を提供し、
その味を客が確かめ購買に値すると判断した場合
消費者がその商品を買うという販売戦略であるが
その試食コーナーを有人にするか無人にするかで
同じ味の商品を並べておいても購入率が大きく異なる。

一貫性の原理

一貫性の原理は人間が持っている心理の一つで
用語として主にマーケティング用語として用いられている。

一貫性の原理の概要。

人には自分自身の行動、発言、態度、信念などに対し、
ある程度一貫したものを貫き通したいという心理が働いている。

この心理の事を「一貫性の原理」と呼び、
この心理の根底には「一貫性を保つこと」が
人間社会での生活で他者からの評価に繋がるという
潜在的な意識があるとされている。

一貫性の原理は社会生活での将来的な行動決定において
簡易に行動を決定することができるなどの要因がある。

権威への服従

権威への服従とは実際に行われた心理学実験でも実証されている、
権威ある他者からの指示や言動には人は服従し、
従ってしまうという心理効果の事。

権威への服従の事例。

本来ならまず行わないような行為や
人を傷つける行為などを権威ある他者に要求されたとき、
人はその行為を平然と行ってしまう事など。

人は「権威」に弱いという事が実証されている。

ウィンザー効果

ウィンザー効果とは、第三者を介した情報、
いわゆる「噂話」のほうが同じ情報を直接伝えられるよりも
その人に与える影響が大きくなるという心理効果のこと。

マーケティングにおいては「クチコミ効果」とも言われる。

ウィンザー効果の事例。

製品やサービスの良いところを「お客様の声」や
「モニターの感想」といった形で
広告やパンフレット内に掲載していく手法。

このような第三者の満足度を伝えることによって、
製品やサービスに満足している人が
他にも多数いるのだろうという想像力を掻き立てる事で、
同時にその商品の購買意欲を掻き立てられる。

バーナム効果

バーナム効果とは心理学者ポール・ミールが

「誰にでも当てはまる要点というものがある」

という言葉にちなんで名付けられた心理効果。

心理学者バートラム・フォアの名をとってフォアラー効果とも呼ばれる。

被験者に何らかの心理検査を施した際、

「あなたはさびしがり屋な一面を持っている」
「あなたはいつも不安を抱えている」

といった診断を被験者に与えた場合、
被験者の多くが自分の診断は適切なものだと感じてしまうというもの。

保有効果

保有効果とは自分が現在所有するものに高い価値を感じ、
それを手放すことに強い抵抗を感じてしまう心理効果のこと。

人間心理における「保守的な思考」を表す効果として知られる。

結果として新しいものを手にした時に得られるメリットより、
今、手にしているものを失うことによるデメリットを強く感じ取ってしまう。

保有効果の原理

「保有効果」は自分のモノになると
突然その価値が上がるという人間の性質を現している。

株式投資において前に投資して儲かったことがあるなどの理由があれば
今持っている株をなかなか手放さない。

また同じ株に次々と資金を投入し、
新しい銘柄などに目がいかないのは
この「保有効果」が働いているからと言われる。

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コピーライター宇崎恵吾

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