1. まとめトップ
  2. おでかけ・グルメ

東京の戦争関連施設10+2ヶ所まとめ。学べる施設。無料多数。

訪れたい東京の戦争関連施設を、運営主体ごとにまとめ。営業時間、最寄り駅、入館料も記載!無料のところが多いです。

更新日: 2014年03月30日

157 お気に入り 186229 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

cokeloveさん

戦争関連施設に関わる団体は、総務省、厚生省、環境省、東京都、NPO法人、公益財団法人、宗教法人など多岐にわたっています。

総務省

アジア太平洋戦争における恩給欠格者、シベリア抑留者、満州引揚者の労苦についての展示資料館。新宿住友ビル48階。

http://www.heiwakinen.jp/
9:30~17:30
無料

厚生労働省

戦中、戦後の国民生活の労苦についての展示施設。国立博物館。

http://www.showakan.go.jp/
月曜定休 10:00~17:30
地下鉄「九段下」駅4番出口から徒歩1分
大人 ¥300
高・大¥150

戦時中及び戦後の戦傷病に関する体験等を伝える施設。
厚生労働省所管の財団法人日本傷痍軍人会が運営していた。

http://www.shokeikan.go.jp/
月曜定休 10:00~17:30
地下鉄九段下駅徒歩1分
無料

環境省

無名戦没者の墓として、遺族に引き渡すことができなかった遺骨を安置(35万8000柱以上)する。

http://www.env.go.jp/garden/chidorigafuchi/
地下鉄九段下駅 徒歩約10分
地下鉄半蔵門駅 徒歩約10分

東京都福祉保健局

関東大震災と東京大空襲の関連資料を展示。

月曜定休 9:00~16:30
JR「両国」下車 徒歩10分
都営地下鉄浅草線「蔵前」下車 徒歩10分
都営地下鉄大江戸線「両国」下車 徒歩7分
無料

東京都の戦没者(16万余)を祀る。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/seikatsu/senso/reien.html
東京地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」
JR中央・総武線各駅停車「水道橋駅」

民間

東京大空襲の惨状を展示。
公益財団法人 政治経済研究所運営。

http://www.tokyo-sensai.net/
水曜日~日曜日 12:00~16:00
一般      300円
中・高校生   200円

主に旧日本軍による慰安婦と、戦時下における女性への暴力をテーマに展示。
NPO法人 女たちの戦争と平和人権基金運営。日本キリスト教協議会から敷地提供されている。

http://wam-peace.org/
水〜日曜日 13:00〜18:00
高田馬場駅から徒歩20分、東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分
18歳以上:500円
18歳未満:300円

宗教法人

戊辰戦争からアジア太平洋戦争まで、政府側として戦死した軍人・軍属が246万6584柱(アジア・太平洋戦争は213万3915柱)祀られている。
http://www.yasukuni.or.jp/

靖国神社境内に併設された同社の祭神ゆかりの資料を集めた宝物館(博物館法の適用外)。

番外編

戦後アメリカに接収された戦争画が無期限貸与という形で返還され、定期的に展示されている。
収蔵戦争画リストhttp://home.g01.itscom.net/cardiac/WarArtExhibition.pdf

月曜定休 10:00~17:00
東京メトロ東西線竹橋駅1b出口徒歩3分
一般 420円、大学生130円
http://www.momat.go.jp/

1954年、アメリカの水爆実験により被曝した木造船を保存・展示。アジア太平洋戦争後の事件だが、その戦争が引き起こした冷戦、またその直接的な被害として。

http://d5f.org/
月曜定休 9:30~16:00
新木場駅下車、徒歩10分。
無料

最後に

昨年も、戦争に関するトピック(「永遠の0」「風立ちぬ」の公開、靖国参拝問題など)は未だに尽きることがありませんでした。

もし戦争について知りたいと思えば、東京都を回るだけでも、以上のような様々な施設を通して、多様な歴史観に触れられます。

当然、国の施設である新宿平和祈念館と、民間団体で運営される東京大空襲・戦災センター、そして一宗教法人である靖国神社では、解釈が違うでしょう。そのようなある種の歴史の鋭さを東京というコンパクトな空間の中で感じられるのは大きなアドバンテージだと思います。

そして、沖縄、広島、長崎、鹿児島、松本、京都、大阪、埼玉などでもまた違った歴史観を持つ展示があるでしょう。修学旅行から帰ってきたら、東京を歩くのはどうでしょう。

このまとめが、生きた歴史を学ぶ学生、先生、親御さんたちのお役に立てれば幸いです。

1