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豊島将之七段(23)がYSSに完勝!

将棋のプロ棋士とコンピューターソフトによる5対5の団体戦「第3回電王(でんおう)戦」第3局が29日、大阪市阿倍野区の日本一の高層ビル「あべのハルカス」で指され、豊島将之七段(23)がソフト「YSS」を破った

昨年3月の第2回第1局で阿部光瑠四段が「習甦」に勝った後、同第2局から1分け(持将棋)を挟んで5連敗中だった棋士側が待望の白星を挙げ、対戦成績を1勝2敗とした。

第3回電王戦はプロ棋士の連敗スタート

今回の電王戦は第1局の菅井竜也五段、第2局の佐藤紳哉六段が共に敗れていた。

「ふがいない将棋でした。悔しいですが、総合的に習甦の方が強かったです」

菅井五段のコメント

「初歩的なうっかり(ミス)があった。やねうら王は受けが強かったと思う。期待に応えられず、残念です」

佐藤六段のコメント

豊島七段VSYSS

豊島七段は日本将棋連盟関西本部所属で、名人戦順位戦ではB級1組に在籍し、近い将来、A級昇級やタイトル獲得が期待される若手

豊島七段は対局までに1,000局までいかないものの、YSSと3桁台の練習対局をこなし、本番に臨んだという

結果は豊島七段の完勝!

それに対して一歩も引かずに応戦した豊島七段は、自然な指し回しでリードを奪うと必勝態勢を築き、YSSの粘りを許さず一気に押し切った

豊島七段は、YSSが中盤にかなり強いと感じていて、それまでにリードを築きたいかったのか、横歩取りから超急戦の展開で攻め続けた

午後に入っても豊島七段のリードは揺るがない。多少評価値を落とす場面もあったが、すぐに回復していた

豊島七段は着々と進めていき、評価値は3000を超え、73手目に飛車角すべて入手

▲5四桂打ちでYSSが投了となった。投了時間は16時41分。一度もYSSがプラス評価にならない対局だった

豊島七段「今月はほぼ研究に費やした」

「重圧がかかっていたので、勝ててほっとしている。今月はほぼ研究に費やした。直前に本番と同じ持ち時間(5時間)でYSSと3回対局し、全て勝てたのが支えになった

「2連敗を受けてプレッシャーがあったが、ほっとした。ミスなく指すことができた」

山下さん「厳しいと思っていた」

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