超能力や霊界、聖書秘義への興味からスウェーデンボルグに近づくのは大変危険です。学問分野などでの超人的な業績、社会的地位、評判、過去の賛同者などが立派なため、権威に弱い我々日本人は彼のダークサイド、トンデモ話やオカルト思想までを抵抗なく受け入れてしまいがちです。知らないうちに異端、オカルト系に踏み込んでしまい、いつのまにか歯止めがなくなり、霊界、宇宙人、チャネリング、異端宗教、オカルト、超能力、トンデモ系、私的啓示を無批判にどんどん受け入れるようになってしまいます。

過去、ヘレン・ケラー、リンカーンなどの有名人がスウェーデンボルグを信奉したようですが、その人たちは
アポロ計画以前の世代の人たちで、月や惑星が無人で文明がないことを知らず、彼の書いた本の間違い、嘘を見ぬくことができなかった不幸な時代の人たちです(スウェーデンボルグは、ありえない、太陽系の各惑星の文化、異星人について書いています)。

現代に生きる私達は、正しい情報と理性により、スウェーデンボルグの主張することが信じるに値するかどうか冷静になって判断しなければなりません。

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本当は怖いスウェーデンボルグ 【スヴェーデンボリ】

ジョナサン・ブラックは、英国の時計商ジョン・ポール・ブロックマーが目撃した話として、1744年7月、ロンドンで、普段は物静かで立派な人に見えるスヴェーデンボリが、髪を逆立て口から泡を吹き、わけのわからないことを言いながらメシアを自称している光景を紹介している

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